*防御系特殊能力(ユニット) [#k59905e0]
 //ページタイトル
 
 RIGHT:[[「ヘルプ補足」諸注意>../「ヘルプ補足」諸注意]]	
 #contents
 
 
 **シールド系 [#m52e5b2b]
 //トピック名
 関連トピック:[[S防御>../防御・回避に関する特殊能力P#v9adad4b]],[[精属性・殺属性・浸属性]],[[SP効果(シールド防御無効化・行動不能・無防備・特殊防御発動)]],[[行動不能状態・石化状態・凍結状態・麻痺状態・睡眠状態]],[[回避系特殊能力(ユニット)>../回避系特殊能力U]]
 
 ここで言う「シールド系特殊能力」とは、「シールド」「[[エネルギーシールド>#j62016b9]]」「小型シールド」「大型シールド」「アクティブシールド」を指します。~
 「[[盾>#i3b0b0df]]」や「バリアシールド」「アクティブフィールド」「アクティブプロテクション」は''含みません''。
 
 #hr
 
 &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 防御系特殊能力のうち、フィールド類・プロテクション類・[[盾>#i3b0b0df]]によるダメージの軽減は、シールド防御によるダメージ軽減の前に行われます。
 
 #hr
 
 &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};&color(orange){''書きかけの記事''};~
 レベルに小数を指定した場合、実際のシールド防御発動率は小数点以下四捨五入?したものになります。
 S防御のレベルに小数を指定した場合、実際のシールド防御発動率は小数点以下四捨五入したものになります。ただし、小数部がちょうど0.5の場合は、一番近い偶数に丸められます。たとえば、1.5と2.5はともに2に丸められ、3.5と4.5は4になります。
 
 //あくまでもattackコマンドを多数回実行して測定した結果です。
 //これが正確な動作だと断定するにはソースを確認する必要があるかもしれません。
 そのため、解説で表示される発動率とは異なります。
 また、画面右側のステータスウィンドウでの表示は、~
 (a) S防御をSetSkillコマンドで設定されたときと、パイロットデータで一番さいしょに設定されたレベルの場合、設定されたとおりに表示されます。~
 (b) パイロットデータの二番目以降のレベルデータの場合、上と同じ変則四捨五入で整数に丸められます。~
 
 解説で表示される発動率も、上記の表示と同じ数値が用いられます。~
 そのため、(b)の場合、実際の発動率と解説での表示とは異なります。
 
 >例:
  S防御Lv15.6
 を所持している場合、解説では "〜97%の確率で〜" と表示されるが、
 実際のシールド防御発動率は S防御Lv16 を所持している場合と同じ。
 
  S防御Lv15.6, 1, Lv15.7, 2
 を所持している場合、~
 パイロットレベル1のとき、「S防御Lv15.6」と表示され、解説では "〜97%の確率で〜" と表示されるが、実際のシールド防御発動率は S防御Lv16 を所持している場合と同じ。~
 パイロットレベル2なら、「S防御Lv16」と表示され、発動率は解説表示も実際も100%。
 //attackコマンド500回で調査した結果です	(S防御Lv → S防御失敗回数 で表記)
 //15.9 →  0回   15.8 →  0回  15.6 → 0回
 //15.4 → 37回   14.6 → 35回
 //14.4 → 55回
 //(中箱)
 
 #hr
 
 &color(red){◆仕様補足説明};~
 スペシャルパワー効果「特殊防御発動」の効果がかかっている場合、シールド防御の発動率は100%になります。
 
 #hr
 
 &color(red){◆仕様補足説明};~
 シールド防御が一切発動しないような条件は存在しますが、それ以外に発動確率を低下させる特殊能力や武器属性などの方法はありません。((もちろん、S防御Lvの増減を行うような専用のイベントを作成すれば、擬似的に発動率を変化させることは可能です。&br;イベントを用いずに発動率を変化させる方法が無いということです))~
 また、軽減対象となる属性を指定することも出来ません。((属性の指定が必要であれば、アクティブプロテクションが似た効果を持ちます))
 
 #hr
 
 //<シールド防御能力の無効条件など>~
 //記事を書き直し、分割、ページ移動しました。もとの記事はひとまずコメントアウトで残しておきます――中箱
 //S防御トピックには誘導記事だけ残します。
 
 &color(red){◆仕様補足説明};~
 シールド防御は以下のどれかの条件の時は発動しません。
 
 -攻撃が、「精」「殺」「浸」属性を持つ武器である。
 -攻撃するユニットが、スペシャルパワー効果「シールド防御無効化」の効果を受けている。
 -攻撃を受けるユニットが、「行動不能」「麻痺」「石化」「凍結」「睡眠」状態であったり、スペシャルパワー効果「行動不能」によって、行動不能である。
 -攻撃を受けるユニットが、スペシャルパワー効果「無防備」の効果を受けている。(この条件のみ、&color(red){◆仕様補足説明};では''ありません'')
 
 なお、スペシャルパワー効果「防御能力無効化」は、シールド防御発動を阻害しません。
 
 
 //以下、元記事
 //(&color(darkgreen){緑色表示};の事項はヘルプに記載、&color(maroon){茶色表示};は非記載)~
 // この項目は、S防御のほかS防御レベルに依存するユニット用特殊能力(「シールド」「エネルギーシールド」「小型シールド」「大型シールド」「アクティブシールド」)にあてはまります。「盾」は少し違いがあります。
 
 // シールド防御能力は、ステータス&color(maroon){「行動不能」「麻痺」「石化」「凍結」「睡眠」};時とスペシャルパワー効果&color(maroon){「行動不能」};&color(darkgreen){「無防備」「シールド防御無効化」};の影響下にあるときは無効です。~
 //// 「無防備」はヘルプに「回避、防御行動を取ることが出来ません」と表記。「シールド防御無効化」は明示。それ以外は記載がないが、自明として省略されたかもしれない。
 // シールド防御能力は、武器属性&color(maroon){「精」};&color(darkgreen){「殺」「浸」};を持つ武器には無効です。~
 // シールド防御能力は、スペシャルパワー効果&color(darkgreen){「特殊防御発動」};が適用されます。&color(darkgreen){「防御能力無効化」};は適用されません。
 
 
 #hr
 
 &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 ユニットが複数のシールド系特殊能力を所持している場合でも、シールド防御が発動するのは一度だけです。~
 その際の動作は、所持しているシールド系特殊能力の種類によって変わります。~
 例えば、アクティブシールドと大型シールドを所持していたとしても、アクティブシールドを所持している場合と発動確率は変わりません。~
 
 複数種類所持している場合の効果は、以下のようになります。
 
 |RIGHT:''発動確率''|アクティブシールドのみ所持|(S防御Lv+2)/16|
 |~|大型シールドのみor&br;大型&アクティブシールドを所持|(S防御Lv+1)/16|
 |~|それ以外|S防御Lv/16(通常)|
 |RIGHT:''軽減量&br;(割合)''|小型シールドを所持|元の2/3|
 |~|小型シールドを非所持|元の1/2(通常)|
 |RIGHT:''軽減量&br;(固定値)''|エネルギーシールドを所持|ダメージを割合で軽減した後、軽減可能な属性であれば&br;100*エネルギーシールドLv だけ減少|
 
 //ソース確認と実動調査しなおしして、発動率に関しての記述を訂正。
 //例も改訂
 
 
 >例1:エネルギーシールド&シールド を持つユニットの場合~
 >>対"無"属性武器や、残りENが5以下の場合は シールド のみの場合と同様。~
 残りENが6以上であれば、"無"属性を持たない武器に対しては エネルギーシールド のみの場合と同様。~
 #hr
 >例2:アクティブシールド&エネルギーシールドLv3&シールド を持つユニットの場合~
 >>「アクティブシールド」は無意味となり、所持していてもしていなくとも効果に違いは無い。~
 S防御Lv/16の確率でシールド防御が発動して、ダメージを半減する。~
 さらにその攻撃が"無"属性を持たなければ、5ENを消費してさらに300だけダメージを軽減する~
 (ENが5以下の場合か、"無"属性の武器に対しては、シールドのみの場合と同様の効果となる)~
 #hr
 
 >例3:シールドを二つ所持しているユニットの場合
 >>「シールド」を一つ持っているユニットと何も変わりません。
 
 
 ***エネルギーシールド [#j62016b9]
 &color(red){◆仕様補足説明};~
 EN消費量は 5 で、固定値です。
 
 残りENが5の場合は発動しません。そのため、~
 エネルギーシールドが発動したせいだけでENが0になり、行動不能に陥る~
 ・・・ということは起こりません。
 
 #hr
 
 &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 Lv0を指定すれば、通常のシールドと同様に半減した後、さらに固定値で軽減する効果はなくなりますし、~
 マイナスレベルを指定すれば、発動時にダメージを半減した後、固定値でダメージが増加します。
 >例:
  エネルギーシールドLv-2
 が、300のダメージを受ける攻撃に対して発動した場合~
 受けるダメージは 300/2-(-200)=350 となる。
 
 #hr
 
 &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 他のシールド系能力と同時に持たせることで発動率・軽減割合を多少変更できますが、([[参照:シールド系>#m52e5b2b]])~
 この方法を用いた場合、本来防御対象にならないはずの無属性武器に対してもダメージを軽減できるようになってしまいます。
 
 #hr
 
 &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 複数のエネルギーシールドを所持させた場合、軽減量は最初の一枚のレベルだけが適用されます。~
 ただし、ENの消費は5ずつ2回行われ、合計10だけ消費されます。(残りENが10〜6の場合、消費ENは5です)
 
 なお、この場合、戦闘時にエネルギーシールド発動によってENが消費されるタイミングがおかしくなります。
 
 //消費タイミングを見る限り、これはバグの可能性が高いように思いますが・・
 
 
 **盾 [#i3b0b0df]
 &color(red){◆仕様補足説明};~
 ・レベル指定を省略した場合、Lv1とみなされます~
 ・発動確率は変更できません。発動に必要な特殊能力の変更もできません。
 
 #hr
 
 &color(red){◆仕様補足説明};~
 盾能力のレベルは、防御可能回数です。パイロットの持つ特殊能力は防御可能回数には無関係です。
 
 対して、ダメージの軽減量はパイロットの[[S防御>../防御・回避に関する特殊能力P#i05e2e87]]レベルにだけ依存します。~
 盾能力のレベルには無関係です。
 
 #hr
 
 &color(red){◆仕様補足説明};~
 ダメージを軽減する能力のうち、回数制限を設定できる特殊能力は、これだけです。~
 
 //そもそもデータ上で発動回数が設定できる特殊能力の種類自体が少ないわけですが・・
 
 #hr
 
 &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 パイロットのS防御レベルが0以下の場合も発動します。軽減量も通常と同様に計算されます。~
 (S防御能力自体を所持していない場合は発動しません)
 
 >例:
  S防御Lv0,1
 を持つパイロットは盾能力を発動することができ、その軽減量は400。
  S防御Lv-2,1
 ならば、軽減量は200になる。
 
 #hr
 
 &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 S防御レベルが小数の時も軽減量は S防御Lv*100+400 です。
 
 #hr
 
 &color(red){◆};&color(orange){書きかけの記事};~
 残り回数を回復させるためには
 
 //やはり、こういう記事はナシの方がいいでしょうか?
 
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 **コメント [#h4563e72]
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