*防御系特殊能力(ユニット) [#k59905e0]
//ページタイトル

RIGHT:[[「ヘルプ補足」諸注意>../「ヘルプ補足」諸注意]]	
#contents


**防御系・回避系特殊能力の発動優先順位 [#f31330a5]
&color(red){◆仕様補足説明};
一部の特殊能力を除き、通常の回避が成功した、もしくはより優先順位の高い特殊能力によって回避or無効化に成功した場合、
優先順位がより低い特殊能力は発動しません。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.25)'''};&color(orange){書きかけの記事};
防御系・回避系特殊能力の発動優先順位は、優先順位の高い順に以下のとおりです。
(ただし、一部の特殊能力が優先順位から抜けています)
例外として、命中率が 0% の場合は通常の回避が最優先されます。

//SP効果「絶対回避」によって0%になった場合は未調査です。

-広域阻止
-超回避 分身(ユニット) (この二つの優先順位の上下は未確認です)
-緊急テレポート
-分身(パイロット)
-(通常の回避)
-(迎撃)((ver2.2.25の時点では、切り払いレベルよりも迎撃レベルが高い場合のみ))(迎撃の正確な優先順位は未確認です)
-阻止
-当て身技
-切り払い
-反射
-ダミー
-吸収
-広域バリア
-広域フィールド
-広域プロテクション
-バリア
-フィールド
-プロテクション
-バリアシールド
-アクティブフィールド
-アクティブプロテクション
-盾
-シールド系

//[融合]は未調査です。



**シールド系 [#m52e5b2b]
//トピック名
関連トピック:[[S防御>../防御・回避に関する特殊能力P#v9adad4b]],[[精属性・殺属性・浸属性]],[[破属性]],[[SP効果(シールド防御無効化・行動不能・無防備・特殊防御発動)]],[[行動不能状態・石化状態・凍結状態・麻痺状態・睡眠状態]],[[回避系特殊能力(ユニット)>../回避系特殊能力U]]

ここで言う「シールド系特殊能力」とは、「シールド」「[[エネルギーシールド>#j62016b9]]」「小型シールド」「大型シールド」「アクティブシールド」を指します。

「[[盾>#i3b0b0df]]」や「バリアシールド」「アクティブフィールド」「アクティブプロテクション」は''含みません''。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};
防御系特殊能力のうち、フィールド類・プロテクション類・[[盾>#i3b0b0df]]によるダメージの軽減は、シールド防御によるダメージ軽減の前に行われます。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};&color(orange){''書きかけの記事''};
S防御のレベルに小数を指定した場合、実際のシールド防御発動率は小数点以下を[[『変則四捨五入』>../「ヘルプ補足」諸注意#u3740e9a]]したものになります。

//あくまでもattackコマンドを多数回実行して測定した結果です。
//これが正確な動作だと断定するにはソースを確認する必要があるかもしれません。
また、画面右側のステータスウィンドウでの表示は、
(a) S防御をSetSkillコマンドで設定されたときと、パイロットデータで一番最初に設定されたレベルの場合、設定されたとおりに表示されます。
(b) パイロットデータの二番目以降のレベルデータの場合、上と同じ『変則四捨五入』で整数に丸められます。

解説で表示される発動率も、上記の表示と同じ数値が用いられます。
そのため、(a)の場合、実際の発動率と解説での表示とは異なります。

>例:
 S防御Lv15.6, 1, Lv15.7, 2
を所持している場合、
パイロットレベル1のとき、「S防御Lv15.6」と表示され、解説では "〜97%の確率で〜" と表示されるが、実際のシールド防御発動率は S防御Lv16 を所持している場合と同じ。
パイロットレベル2なら、「S防御Lv16」と表示され、発動率は解説表示も実際も100%。
//attackコマンド500回で調査した結果です	(S防御Lv → S防御失敗回数 で表記)
//15.9 →  0回   15.8 →  0回  15.6 → 0回
//15.4 → 37回   14.6 → 35回
//14.4 → 55回
//(中箱)

#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
スペシャルパワー効果「特殊防御発動」の効果がかかっている場合、シールド防御の発動率は100%になります。

#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
シールド防御が一切発動しないような条件は存在しますが、それ以外に発動確率を低下させる特殊能力や武器属性などの方法はありません。((もちろん、S防御Lvの増減を行うような専用のイベントを作成すれば、擬似的に発動率を変化させることは可能です。&br;イベントを用いずに発動率を変化させる方法が無いということです))
また、軽減対象となる属性を指定することも出来ません。((属性の指定が必要であれば、アクティブプロテクションが似た効果を持ちます))

#hr


&color(red){◆仕様補足説明};
シールド防御は以下のどれかの条件の時は発動しません。

-攻撃が、「精」「殺」「浸」属性を持つ武器である。
-攻撃するユニットが、スペシャルパワー効果「シールド防御無効化」の効果を受けている。
-攻撃を受けるユニットが、「行動不能」「麻痺」「石化」「凍結」「睡眠」状態であったり、スペシャルパワー効果「行動不能」によって、行動不能である。
-攻撃を受けるユニットが、スペシャルパワー効果「無防備」の効果を受けている。(この条件のみ、&color(red){◆仕様補足説明};では''ありません'')

なお、スペシャルパワー効果「防御能力無効化」がかかっていても、
シールド防御は''発動します''。


#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};
ユニットが複数のシールド系特殊能力を所持している場合でも、シールド防御が発動するのは一度だけです。
その際の動作は、所持しているシールド系特殊能力の種類によって変わります。
例えば、アクティブシールドと大型シールドを所持していたとしても、大型シールドを所持している場合と発動確率は変わりません。

複数種類所持している場合の効果は、以下のようになります。

|RIGHT:''発動確率''|アクティブシールドのみ所持|(S防御Lv+2)/16|
||大型シールドのみor&br;大型&アクティブシールドを所持|(S防御Lv+1)/16|
||それ以外|S防御Lv/16(通常)|
|RIGHT:''軽減量&br;(割合)''|小型シールドを所持|元の2/3|
||小型シールドを非所持|元の1/2(通常)|
|RIGHT:''軽減量&br;(固定値)''|エネルギーシールドを所持|ダメージを割合で軽減した後、軽減可能な属性であれば&br;100*エネルギーシールドLv だけ減少|

//ソース確認と実動調査しなおしして、発動率に関しての記述を訂正。
//例も改訂


>例1:エネルギーシールド&シールド を持つユニットの場合
>>対"無"属性武器や、残りENが5以下の場合は シールド のみの場合と同様。
残りENが6以上であれば、"無"属性を持たない武器に対しては エネルギーシールド のみの場合と同様。
#hr
>例2:アクティブシールド&エネルギーシールドLv3&シールド を持つユニットの場合
>>「アクティブシールド」は無意味となり、所持していてもしていなくとも効果に違いは無い。
S防御Lv/16の確率でシールド防御が発動して、ダメージを半減する。
さらにその攻撃が"無"属性を持たなければ、5ENを消費してさらに300だけダメージを軽減する
(ENが5以下の場合か、"無"属性の武器に対しては、シールドのみの場合と同様の効果となる)
#hr

>例3:シールドを二つ所持しているユニットの場合
>>「シールド」を一つ持っているユニットと何も変わりません。


***エネルギーシールド [#j62016b9]
&color(red){◆仕様補足説明};
EN消費量は 5 で、固定値です。

残りENが5の場合は発動しません。そのため、
エネルギーシールドが発動したせいだけでENが0になり、行動不能に陥る
…ということは起こりません。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};
Lv0を指定すれば、通常のシールドと同様に半減した後、さらに固定値で軽減する効果はなくなりますし、
マイナスレベルを指定すれば、発動時にダメージを半減した後、固定値でダメージが増加します。
>例:
 エネルギーシールドLv-2
が、300のダメージを受ける攻撃に対して発動した場合
受けるダメージは 300/2-(-200)=350 となる。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};
他のシールド系能力と同時に持たせることで発動率・軽減割合を多少変更できますが、([[参照:シールド系>#m52e5b2b]])
この方法を用いた場合、本来防御対象にならないはずの無属性武器に対してもダメージを軽減できるようになってしまいます。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};
複数のエネルギーシールドを所持させた場合、軽減量は最初の一枚のレベルだけが適用されます。
ただし、ENの消費は5ずつ2回行われ、合計10だけ消費されます。(残りENが10〜6の場合、消費ENは5です)

なお、この場合、戦闘時にエネルギーシールド発動によってENが消費されるタイミングがおかしくなります。

//消費タイミングを見る限り、これはバグの可能性が高いように思いますが・・


**盾 [#i3b0b0df]
&color(red){◆仕様補足説明};
・レベル指定を省略した場合、Lv1とみなされます
・発動確率は変更できません。発動に必要な特殊能力の変更もできません。

#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
盾能力のレベルは、防御可能回数です。パイロットの持つ特殊能力は防御可能回数には無関係です。

対して、ダメージの軽減量はパイロットの[[S防御>../防御・回避に関する特殊能力P#i05e2e87]]レベルにだけ依存します。
盾能力のレベルには無関係です。

#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
ダメージを軽減する能力のうち、回数制限を設定できる特殊能力は、これだけです。

//そもそもデータ上で発動回数が設定できる特殊能力の種類自体が少ないわけですが・・

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};
パイロットのS防御レベルが0以下の場合も発動します。軽減量も通常と同様に計算されます。
(S防御能力自体を所持していない場合は発動しません)

>例:
 S防御Lv0,1
を持つパイロットは盾能力を発動することができ、その軽減量は400。
 S防御Lv-2,1
ならば、軽減量は200になる。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};
S防御レベルが小数の時も軽減量は S防御Lv*100+400 です。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.27)'''};
ClearStatusで残り回数を最大まで回復させることができます。
この場合、'''Status'''には "盾ダメージ" を指定します。

 ClearStatus 対象ユニットID 盾ダメージ

//ちなみに
// SetStatus 盾ダメージ
//とやると、残り回数が1000回増加します。


**バリア [#b0de27b6]
***バリアの発動に関する記事 [#ofcceaaf]
&color(red){◆仕様補足説明};
バリアシールド・広域バリアと異なり、ユニットが行動不能状態でも発動します。

#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
条件を満たした攻撃に対しての発動確率は100%で、固定です。

発動率を100%ではなくしたい場合は、他の類似能力を用いてください。(バリアシールドや阻止等)((ただし、能力が発動する優先順位が変化します。&br;複数の防御・回避系特殊能力を組み合わせて設定する場合は気をつけてください))



***バリアの無効化量に関する記事 [#oc387303]
&color(red){◆仕様補足説明};
レベル指定を省略した場合に無効化できるダメージは Lv1相当=1000 です。

#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
防御を行った場合に無効化できるダメージ量は、防御によって半減した後の量です。
例えば、Lv3のバリア(3000まで無効化)を持っている場合、3500のダメージは防御しないと貫かれますが、
防御をしていれば貫通しません。

クリティカルによるダメージの増加があった場合、その増加も踏まえた値で無効化できるかどうかが判断されます。
そのため、通常ではバリアは貫通しないが、クリティカルが発生すると貫通する、ということが起こります。

連属性によってダメージが変動する場合も、命中数によるダメージの変化後に、バリアを貫通するかどうかが判断されます。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.25)'''};
バリア能力による無効化の可否は、上に挙げた条件に加え、
より優先順位の高い防御系特殊能力である、
[[広域フィールド>#w8ed120f]]、[[広域プロテクション>#nbe2dac0]]による減衰の後で判断されます。

より優先順位の低い防御系特殊能力である、
フィールド・プロテクション・アクティブフィールド・アクティブプロテクション・盾・シールド系 による減衰は考慮されません。


***バリアに指定するオプションに関する記事 [#sdb5acb0]

//※このトピックに含まれる記事は基本的にバリア以外の防御系特殊能力に指定するオプションにも共通すると思われますが、
//きちんと網羅的には確認していません。(トピックとして独立させていない理由です)
//網羅的に確認すれば、独立したトピックにした方が有用なのでしょうけれど・・

//もちろん、バリアのオプションとして用いた場合の動作は確認しました。
//他の特殊能力のオプションで動作違いなどがありましたら、各特殊能力トピックなどに記事を追加してください――中箱


&color(red){◆仕様補足説明};
相殺・中和オプションは、オプションが付いているユニットにのみ適用されます。
同じ別名でも、オプションが付いていなければ相殺・中和は起こりません。

>例:
ユニットAが
 バリアLv3=防御結界 全 10 105 相殺
ユニットBが
 バリアLv2=防御結界 全 10 110
を持っている場合、
AとBが隣接して戦闘を行うと、Bのバリアは発動しますが、Aのバリアは発動しません。


#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
相殺・中和オプションは、元がバリアでかつ別名も同じ場合のみ有効です。
元の特殊能力と別名が同じであれば、対象属性以降の設定は無関係です。


#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
オプション指定の"パイロット用特殊能力名"には「*」は''一度だけ''使用できますが、
二つ以上の「*」や、それ以外の計算記号「+,-,/,\」等は使えません。

>例:
"霊力+200" や "切り払い*200-200" "(S防御-1)*100" "霊力*10*2" などのように記述しても、
全て正常には認識されず、強度は変化しません。


#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
オプション指定の"パイロット用特殊能力名"としては、ダミー特殊能力も指定可能です。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.25)'''};
オプション指定の"パイロット用特殊能力名"で指定する倍率には、小数が指定可能です。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.25)'''};
オプション指定の "パイロット用特殊能力名" を用いて、パイロットの特殊能力レベルに応じて強度を低下させる事が可能です。
この場合、「パイロット用特殊能力名*-倍率」という書式を用います。((ただし、特殊能力の解説文が少し変になります))

>例:
 S防御*-100
と指定した場合、
S防御Lv5を持つパイロットであれば、バリアの強度が-500されます。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.25)'''};
オプション指定の"パイロット用特殊能力名"として複数の特殊能力名を指定した場合、
より''後ろに指定されたもの一つだけ''が強度の修正に使われます。
特殊能力の解説文とは異なりますので注意してください。

>例:
 バリアLv4=結界 全 15 100 霊力 超能力*100
と指定した場合、パイロットの霊力レベルは強度に関係しません。

#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
"バリア無効化無効" オプションが付いている場合でも、無属性武器に対してバリアは発動しません。

#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
"能力必要" オプションは[[必要技能>../必要技能・必要条件]]と似た動作をします。
つまり、指定した能力を持っていない場合はバリア能力自体がステータス欄に表示されません。




**バリアシールド [#ka6cf4f5]
&color(red){◆仕様補足説明};
発動確率は S防御能力Lv/16 で固定です。増減や特殊能力の変更はできません。

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.25)'''};
バリアシールド能力による無効化の可否は、
より発動優先順位の高い防御系特殊能力(広域フィールド・広域プロテクション・フィールド・プロテクション)による減衰を考慮して判定されます。

アクティブフィールド・アクティブプロテクション・盾・シールド系 による減衰は考慮されません。



**広域バリア [#s4b0841d]
&color(red){◆仕様補足説明};
条件を満たした攻撃に対しての発動確率は100%で、固定です。

発動率を100%ではなくしたい場合は、類似した効果を持つ特殊能力として、[[広域阻止>#s147f563]]があります。((発動の優先順位や消費など、様々な相違点があることに注意してください))

#hr

&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.25)'''};
広域バリア能力による無効化の可否は、発動優先順位の関係から、
防御系特殊能力による減衰が考慮されません。


//◆
//複数の広域バリアが発動可能な場合は?


**フィールド [#sfec7478]
&color(red){◆仕様補足説明};
アクティブフィールド・広域フィールドと違い、ユニットが行動不能状態でも発動します。

#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
条件を満たした攻撃に対しての発動確率は100%で、固定です。

発動率を100%ではなくしたい場合は、確率で発生するものとして[[アクティブフィールド>#h9187c3b]]があります。
ただし、発動の優先順位が違うことに注意してください。

#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
一部の防御系特殊能力と違い、レベル指定を省略した場合に軽減できるダメージは Lv1相当=500 です。

#hr

&color(red){◆仕様補足説明};
防御を行った場合に軽減できるダメージ量は、防御によって半減した後の量です。

>例:
Lv3のフィールド(1500軽減)を持っている場合、
2500のダメージは防御しないとフィールドで軽減しても1000のダメージを受ける。
しかし、防御をしていればフィールドで全て無効化できる。

クリティカルによるダメージの増加があった場合、その増加も踏まえたうえで軽減が行われます。
そのため、通常ではフィールドで無効化しきれるが、クリティカルが発生するとダメージを受ける、ということが起こります。

連属性によってダメージが変動する場合も、命中数によるダメージの変化後に、フィールドによる軽減が行われます。




**アクティブフィールド [#h9187c3b]
&color(red){◆仕様補足説明};
発動確率は S防御能力Lv/16 で固定。確率の増減や特殊能力の変更は不可能です。



**広域フィールド [#w8ed120f]
&color(red){◆仕様補足説明};
条件を満たした攻撃に対しての発動確率は100%で、固定です。
広域をカバーするダメージ軽減能力で、発動率が100%ではない特殊能力は''ありません''。


//◆
//複数の広域フィールドが発動可能な場合は?


**プロテクション [#z2a1d273]
&color(red){◆仕様補足説明};
この能力と同様に、ダメージを割合で軽減する特殊能力に[[レジスト>#m47b28ff]]があります。
「レジスト」能力との違いは、

-複数設定した場合の計算が異なる。
>例:
Lv5のレジストが2つ重複した場合は攻撃が無効化され、3つ重複した場合はダメージの50%が吸収されるが、
Lv5のプロテクション2回発動した場合ダメージは4分の1にしかならず、3つ重複しても8分の1になる。
<
-プロテクションによるダメージ軽減効果は予測ダメージに反映されないが、
レジストによるダメージ軽減効果は予測ダメージに反映される。
(ダメージが軽減されるタイミングが異なる)
-能力が発動した時にメッセージが表示される。(変更はできません)
-相殺、中和、近接無効、手動バリア無効化無効、 の各オプションが指定できる
(注:能力必要オプションは必要技能と類似するので割愛)
-能力発動時の消費ENが設定できる


//◆
//無属性攻撃に対しては?


** ※ アクティブプロテクション [#le76e449]
※まだこのトピックに関する記事はありません


** ※ 広域プロテクション [#nbe2dac0]
※まだこのトピックに関する記事はありません


**レジスト [#m47b28ff]
&color(red){◆仕様補足説明};
この能力と同様に、ダメージを割合で軽減する特殊能力に[[プロテクション>#z2a1d273]]があります。
「プロテクション」能力との違いは、
-複数設定した場合の計算が異なる。
>例:
Lv5のプロテクション2回発動した場合ダメージは4分の1にしかならず、3つ重複しても8分の1になるだけだが、
Lv5のレジストが2つ重複した場合は攻撃が無効化され、3つ重複した場合はダメージの50%が吸収される。
<
-レジストによるダメージ軽減効果は予測ダメージに反映されるが。
プロテクションによるダメージ軽減効果は予測ダメージに反映されない。
(ダメージが軽減されるタイミングが異なる)
-能力が発動した時にメッセージが表示されない。
-相殺、中和、近接無効、手動バリア無効化無効、 の各オプションが指定できない
(注:能力必要オプションは必要技能と類似するので割愛)
-能力発動時の消費ENが設定できない


**アーマー [#j59f14f0]
&color(red){◆仕様補足説明};
 >指定した属性に該当する攻撃に対する装甲値を100×レベルだけ増加させます。
[[不屈>../瀕死時に発動する特殊能力P#z70ff28f]]や[[弱点>../防御特性に関する特殊能力U#wc5bcd05]]等による装甲への修正は、
アーマー能力による装甲の増減を行った後に適応されます。

>例:
 アーマーLv5=対魔装甲 魔 100
 弱点=冷
を持つ、装甲1000のユニットの装甲値は、
|冷属性を持たない魔属性攻撃|1500|
|冷魔属性攻撃|750|
|魔属性を持たない冷属性攻撃|500|
|冷属性も魔属性も持たない攻撃|1000|
となる。


** ※ 反射 [#pa15cb4f]
※まだこのトピックに関する記事はありません

** ※ 当て身技 [#id29f4a3]
※まだこのトピックに関する記事はありません

** ※ 阻止 [#c3be1b4c]
※まだこのトピックに関する記事はありません

** ※ 広域阻止 [#s147f563]
※まだこのトピックに関する記事はありません

** ※ 融合 [#n4030054]
※まだこのトピックに関する記事はありません

** ※ ビーム吸収 [#z74ff0f2]
※まだこのトピックに関する記事はありません

** ※ 変換 [#n7e30c8f]
※まだこのトピックに関する記事はありません

** ※ 自動反撃 [#jce4283b]
※まだこのトピックに関する記事はありません


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**コメント [#h4563e72]
- アクティブシールドと大型シールドを所持していたとしても、アクティブシールドを所持している場合と発動確率は変わりません という文章と、その下の発動確率表が矛盾しているような --  &new{2007-06-30 (土) 00:53:18};
- 表の方が正しいです。修正しておきました -- [[中箱]] &new{2007-06-30 (土) 13:15:26};

#comment_nospam