*防御・回避に関する特殊能力(パイロット) [#i05e2e87] //ページタイトル RIGHT:[[「ヘルプ補足」諸注意>../「ヘルプ補足」諸注意]] #contents **S防御 [#v9adad4b] 関連トピック:[[シールド系>../防御系特殊能力U#m52e5b2b]],[[盾>../防御系特殊能力U#i3b0b0df]],[[バリアシールド,アクティブフィールド,アクティブプロテクション]] //シールド防御発動率関連は、シールド系トピックに転記しました。 //シールドバリアやシールド系以外の特殊能力の発動率に指定した場合の発動率は未調査です。(各特殊能力項で書くのが良いと思います) ※''シールド防御やシールド系特殊能力の動作に関する記事は、&br;[[シールド系>../防御系特殊能力U#m52e5b2b]]トピックに記載されています。'' #hr &color(red){◆仕様補足説明};~ レベル指定を省略した場合はLv1相当の効果です。 //<シールド防御能力の無効条件など>~ //シールド系特殊能力のトピックを作成したので記事はそちらに転記し、誘導リンクだけ残しました――中箱 **切り払い [#b2b158e8] 関連トピック:[[迎撃>#c7be0422]],[[格闘武器>../回避系特殊能力U]],[[武突接実属性>../攻撃種類に関する属性]],[[「切り払い」と「迎撃」>#td51c09c]] &color(red){◆仕様補足説明};~ レベル指定を省略した場合はLv1相当の効果です。 #hr //後ろの記事からのリンクを張る関係で、このトピックの記事のみアンカーをつけていますが、 //将来、記事順番の入れ替えなどが行われた場合を考えると、メンテナンス性に問題があるかもしれません…。 &aname(b2b158e8-01);&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24)'''};&color(orange){書きかけの記事};~ 小数レベルを指定した場合エラーにはなりませんが、実際の発動率は解説で表示される確率と異なります。 //これも、あくまでもattackコマンドを多数回実行して測定した結果です。 //attackコマンド500回で調査 切り払いLv*2 → 切り払い失敗回数 で表記(レベルの2倍で表記してあります) //Lv31.8 → 0 Lv31.6 → 0 //Lv30.6 → 23 Lv30.8 → 15,24 Lv31.0 → 18 Lv31.2 → 24,21 Lv31.4 → 18 //Lv29.6 → 33 Lv29.8 → 33 Lv30.0 → 27 Lv30.2 → 23 Lv30.4 → 28 //上記の結果から、 切り払いLv*2の小数点以下を四捨五入?した値 / 32 の確率で発動?あたりなんでしょうか //動作情報としても曖昧なので、コメントアウトで記述しておきます。(中箱) #hr &aname(b2b158e8-02);&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~ マイナスレベルを指定した場合、0レベルの場合と同様に切り払いは発動しませんが、 自分の突武属性攻撃が切り払いを受ける確率が上昇するという効果があります。((つまり、 切り払いLv-32 を持つパイロットの突武属性攻撃は、切り払いが発動できる相手には必ず切り払われます)) もちろん、相手の切り払いレベルが0以下の場合は切り払いされません。~ レベルが0以上1未満の小数の場合、切り払いは起こります。(Lv0.01まで確認) #hr &aname(b2b158e8-03);&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~ 「EN不足」or「弾切れ」or「禁属性」or「必要条件を満たしていない」武器は、攻撃には使えなくとも切り払いには使われます。~ 対して、「気力不足」or「必要技能を満たしていない」武器は切り払いにも使われません。 //攻撃に使えないが切り払いには使われる条件に抜けがあれば追加をお願いします。 そのため、全ての武属性武器に気力制限が付いているユニットには注意が必要です。 #hr &aname(b2b158e8-04);&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~ 切り払いの対象になるかどうか、切り払いが発生する確率はどうなるか、といった点においては、~ 突武接 属性よりも、 実 属性の方が優先されます。 つまり、~ 接実 属性武器が切り払われる確率は、 実 属性武器が切り払われる確率と同じです。 >例: 防御側・・・切り払いLv6 攻撃側・・・切り払いLv12 の場合、~ 突実 属性武器が切り払われる確率は、実属性のみの場合と等しく、6/16 です。 **迎撃 [#c7be0422] 関連トピック:[[切り払い>#b2b158e8]],[[迎撃武器>../回避系特殊能力U]],[[実属性>../攻撃種類に関する属性]],[[「切り払い」と「迎撃」>#td51c09c]] &color(red){◆仕様補足説明};~ レベル指定を省略した場合はLv1相当の効果です。 #hr &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};&color(orange){書きかけの記事};~ レベルに小数を指定した場合、実際の発動率は小数点以下四捨五入?したものになります。 //あくまでもattackコマンドを多数回実行して測定した結果です。 //これも、正確な動作だとは断定できません。 //attackコマンド500回で調査 迎撃Lv → 迎撃失敗回数 で表記 //15.9 → 33 15.0 → 29 14.9 → 56 #hr &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~ 反撃に使用不可能な武器は、迎撃に使われません。(切り払いに使われる武器よりも制限が厳しくなっています)((例えば、迎撃に使いたい武器に 攻 属性が付いていると、[[迎撃武器]]に指定しても迎撃は発動しません)) #hr &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.25)'''};~ ユニット用特殊能力「迎撃武器」を指定しなかった場合、条件を満たす武器が迎撃に使われますが(ヘルプ参照)、この条件のうち「最大弾数が10以上」はアイテム用特殊能力「最大弾数増加」を適用する前に判定されます。また「最大弾数が0で消費ENが5以下」 はアイテム用特殊能力「EN消費減少」を適用する前に判定されます。 **「切り払い」と「迎撃」 [#td51c09c] 関連トピック:[[切り払い>#b2b158e8]],[[迎撃>#c7be0422]],[[格闘武器・迎撃武器>../回避系特殊能力U]], &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24)'''};~ "切り払い"と"迎撃"、両方の能力が発動可能である場合、~ 特殊能力のレベルが 「迎撃>切り払い」だと両方発動、「迎撃<=切り払い」だと切り払いのみが発動します。 これに関しての本来の仕様は「どちらかレベルが高い方のみ発動する」との見解が示されており、バグであることが分かっています。~ 見解の直後に行われた[[意見交換>http://www.src.jpn.org/neko/multibbs/cbbs.cgi?mode=all&namber=5381&type=0&space=0&no=1]]の結果、「レベルに関わらず両方が発動するように仕様変更を求める」という結論に至りました。~ しかし、07/04/25の時点ではリクエスト掲示板では仕様変更のリクエストは行われておらず、修正も行われていません。 #hr &color(red){◆仕様補足説明};~ 「切り払い」が発動しても、それによって武器の弾数やENが消費されることはありません。~ しかし、「迎撃」が発動した場合は、迎撃に使用された武器の弾数やEN消費が生じます。 また、「格闘武器」としてユニットデータに存在しない武器を指定しても切り払いが発動できますが、~ 「迎撃武器」にユニットデータに存在しない武器を指定した場合、迎撃は発動しない点にも注意が必要です。 #hr &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~ 「切り払いはされないが迎撃はされる攻撃」を武器属性を組み合わせるだけでの再現は不可能です。((理由はトピック「切り払い」中の[[記事>#b2b158e8-04]]に拠ります。))~ (例えば 接実 属性武器は、 実 属性武器と同じ確率で切り払いされてしまいます) **分身(パイロット) [#m9dafb54] &color(red){◆仕様補足説明};~ レベル指定を省略した場合はLv1と見なされます。 #hr &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};&color(orange){書きかけの記事};~ レベルに小数を指定してもエラーにはなりませんが、その場合は特殊能力の解説で表示される発動率と実際の動作は異なります。 //ver2.2.25のソース、Unit.clsの11050行目あたりを見る限り、発動率は、 //(防御側の分身Lv*2 - 攻撃側の分身Lv)を小数点以下四捨五入?した値 / 32 //で計算されているようです。 //VBのソースについて詳しくないために確証をもてませんので、コメントアウトで記述しておくに留めます。――中箱 #hr &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~ レベルにマイナス値を指定した場合、相手パイロットの分身能力が発動する確率が上がります。~ ただし、相手パイロットも分身能力を持っていることが必要です。相手の分身Lvは、 0やマイナスでも構いません。 >例:~ パイロットAが 分身Lv-8 を持ち、~ パイロットBが 分身Lv-2 を持っている場合、~ ・AがBに攻撃を行うと、Bは 2/16 の確率で分身能力と発動して回避する。 (-2 -(-8/2) = 2)~ ・BがAに攻撃を行うと、Aの分身能力は発動しない。 //#hr //&color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver なし)'''};&color(orange){書きかけの記事};~ //ver2.2.25のソースを見たところ、パイロットの持つ分身のレベルに関わらず、~ //SP効果「特殊防御発動」がかかっていれば分身能力を発動して回避が行われると思われます。 // Unit.cls 11050行付近にて、分身レベルではなくて // If t.MainPilot.IsSkillAvailable("分身") Then // ・・と、分身能力を持っているかどうかで判定しているようなので //動作させての確認はしていませんので、今のところコメントにて。――中箱 **耐久 [#zda1cf74] &color(red){◆仕様補足説明};~ レベル指定を省略した場合、Lv1とみなされます。 #hr &color(red){◆'''(確認ver2.2.24〜25)'''};&color(orange){書きかけの記事};~ レベルには、マイナスや小数値を指定できます。 >例: 耐久Lv-0.4,1 を持つパイロットの「防御」の初期値は98になる。(防御力成長オプションを使用している場合) //この記事の内容は良く利用されていますし、 //「防御」の基本値が100であることを考えると、マイナスや小数値を指定することで初めて他の能力値と同様に1刻みで設定できるようになるのだから //十中八九マイナス・小数(0.2刻み)を指定できるのが仕様なのでしょうけれど、一応断定を避けて分類は保留しました――中箱 //計算結果が小数になる場合の動作は未調査です。 #hr &color(red){◆};~ 「防御力成長」Optionを使うことで「防御」能力値が表示されるようになりますが、~ その際、部隊表などでは「防御」能力値での並び替えはできないままです。 ---- **コメント [#wcfe86be] #comment //コメント欄が見出しごと削除されていたので、戻しました。 //コメント欄を設置するべきではないという見解の方は、意見交換掲示板の方での指摘をお願いします。 //なお、付いていたコメントは意見交換掲示板に同じものが出されていたので、ひとまずコメントアウトしておくに留めます。(中箱) //見出しごと削除してしまった下手人は私です。たびたびのミス、申し訳ありません。 //はじめこちらに出し、コメントが意外と大きく表示されたので議論には不向きと //思い、掲示板に移し、そのとき見出しも削除してしまいました。 //よって、コメントアウトされた発言は改めて消させてもらいます。 //この数行も、一定期間後に消す予定です。――あかんべえ