関連トピック:シールド系,盾,バリアシールド,アクティブフィールド,アクティブプロテクション
※シールド防御やシールド系特殊能力の動作に関する記事は、
シールド系トピックに記載されています。
◆仕様補足説明
レベル指定を省略した場合はLv1相当の効果です。
関連トピック:迎撃,格闘武器,武突接実属性?,「切り払い」と「迎撃」
◆仕様補足説明
レベル指定を省略した場合はLv1相当の効果です。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24)書きかけの記事
レベルに小数を指定した場合、次のようになります。
画面右側のステータスウィンドウでは設定されたとおりに表示され、特殊能力解説の表示でもこの数字をもとに発動率が計算されます。
しかし、実行時の計算では、レベル * 2 の小数点以下を変則四捨五入させた数の半分がもとになります。例:Lv1.75の場合
まず、レベルの倍の 3.5 が変則四捨五入によって 4 とされ、
実動時のレベルはその 4 の半分、すなわち Lv2 となります。
しかし、解説表示では Lv1.75 として計算され、実動と異なる発動確率が表示されてしまいます。
小数点以下を変則四捨五入して整数に丸められます。
実行時の計算も、ステータスウィンドウ表示も、解説表示もこの数値が元になります。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
マイナスレベルを指定した場合、0レベルの場合と同様に切り払いは発動しませんが、
自分の突武属性攻撃が切り払いを受ける確率が上昇するという効果があります。*1
もちろん、相手の切り払いレベルが0以下の場合は切り払いされません。
レベルが0以上1未満の小数の場合、切り払いは起こります。(Lv0.01まで確認)
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
「EN不足」or「弾切れ」or「禁属性」or「必要条件を満たしていない」武器は、攻撃には使えなくとも切り払いには使われます。
対して、「気力不足」or「必要技能を満たしていない」武器は切り払いにも使われません。
そのため、全ての武属性武器に気力制限が付いているユニットには注意が必要です。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜29)
切り払いの対象になるかどうか、切り払いが発生する確率はどうなるか、といった点においては、
突武接 属性よりも、 実 属性の方が優先されます。
つまり、
接実 属性武器が切り払われる確率は、 実 属性武器が切り払われる確率と同じです。
例:
防御側・・・切り払いLv6 攻撃側・・・切り払いLv12の場合、
突実 属性武器が切り払われる確率は、実属性のみの場合と等しく、6/16 です。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.29〜30)
「接」属性が付いている武器は、他に「突」「武」属性が付いていても、切り払いの対象になりません。
関連トピック:切り払い,迎撃武器,実属性?,「切り払い」と「迎撃」
※迎撃の発動条件はやや複雑です。関連トピックも合わせて参照してください。
◆仕様補足説明
迎撃を発動させるには、ユニットがユニット用特殊能力「迎撃武器」を所持しているか、
ヘルプの「迎撃武器」に記載されている、以下の条件を満たす武器が必要です。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.30)
ユニット特殊能力「迎撃武器」で指定された武器がユニットに存在しなかった場合、迎撃は発動しません。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.30)
ユニット特殊能力「迎撃武器」で指定された武器がユニットに存在していれば、
たとえその武器が実際には迎撃に使用不可能であっても、他に条件を満たす武器で迎撃が行われます。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜30)
弾切れ、EN不足、攻属性など、何らかの理由でに反撃として使用不可能な武器は、迎撃に使われません。(切り払いに使われる武器よりも制限が厳しくなっています)
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.25〜30)
「最大弾数が10以上」はアイテム用特殊能力「最大弾数増加」を適用する前に判定されます。また「最大弾数が0で消費ENが5以下」
はアイテム用特殊能力「EN消費減少」を適用する前に判定されます。
◆仕様補足説明
レベル指定を省略した場合はLv1相当の効果です。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)書きかけの記事
レベルに小数を指定した場合、次のようになります。
画面右側のステータスウィンドウでは設定されたとおりに表示され、特殊能力解説の表示でもこの数字をもとに発動率が計算されます。
しかし、実行時の計算では、小数部が切捨てられます。例:Lv1.99の場合
実動時は Lv1 とみなされ、発動率は6.125%です。
しかし、解説表示では Lv1.99 として計算され、実動と異なる発動確率「12%」が表示されてしまいます。
小数点以下を変則四捨五入して整数に丸められます。
実行時の計算も、ステータスウィンドウ表示も、解説表示もこの数値が元になります。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24)
"切り払い"と"迎撃"、両方の能力が発動可能である場合、
特殊能力のレベルが 「迎撃>切り払い」だと両方発動、「迎撃<=切り払い」だと切り払いのみが発動します。
これに関しての本来の仕様は「どちらかレベルが高い方のみ発動する」との見解が示されており、バグであることが分かっています。
見解の直後に行われた意見交換の結果、「レベルに関わらず両方が発動するように仕様変更を求める」という結論に至りました。
しかし、07/04/25の時点ではリクエスト掲示板では仕様変更のリクエストは行われておらず、修正も行われていません。
◆仕様補足説明
「切り払い」が発動しても、それによって武器の弾数やENが消費されることはありません。
しかし、「迎撃」が発動した場合は、迎撃に使用された武器の弾数やEN消費が生じます。
また、「格闘武器」としてユニットデータに存在しない武器を指定しても切り払いが発動できますが、
「迎撃武器」にユニットデータに存在しない武器を指定した場合、迎撃は発動しない点にも注意が必要です。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
「切り払いはされないが迎撃はされる攻撃」を武器属性を組み合わせるだけでの再現は不可能です。*2
(例えば 接実 属性武器は、 実 属性武器と同じ確率で切り払いされてしまいます)
◆仕様補足説明
レベル指定を省略した場合はLv1と見なされます。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
防御系・回避系特殊能力には、発動する優先順位が存在します。
→防御系・回避系特殊能力の発動優先順位
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)書きかけの記事
レベルに小数を指定した場合の動作は切り払いと同じです。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
レベルにマイナス値を指定した場合、相手パイロットの分身能力が発動する確率が上がります。
ただし、相手パイロットも分身能力を持っていることが必要です。相手の分身Lvは、 0やマイナスでも構いません。
例:
パイロットAが 分身Lv-8 を持ち、
パイロットBが 分身Lv-2 を持っている場合、
・AがBに攻撃を行うと、Bは 2/16 の確率で分身能力と発動して回避する。 (-2 -(-8/2) = 2)
・BがAに攻撃を行うと、Aの分身能力は発動しない。
関連トピック:Optionコマンド(防御力成長)、
◆仕様補足説明
レベル指定を省略した場合、Lv1とみなされます。
◆(確認ver2.2.24〜25)書きかけの記事
レベルには、マイナスや小数値を指定できます。*3
例:
耐久Lv-0.4,1を持つパイロットの「防御」の初期値は98になる。(防御力成長オプションを使用している場合)
◆
「防御力成長」Optionを使うことで「防御」能力値が表示されるようになりますが、
その際、部隊表などでは「防御」能力値での並び替えはできないままです。