| Unnamedです。面白そうなので自分の意見など述べさせて頂こうかと。
> SelectUnit [unitID] > SelectPoint 各々のコマンドについて、これらは一つにまとめても良いのではないでしょうか。マ ップの地点が取得出来ればユニットもInfo(マップ, X(目標地点), Y(目標地点), ユニ ットID)で取得出来ますので、 あえて似た目的のコマンドを増やす事もないと思われ ます。ただし、選択地点にユニットがいれば対象ユニットIDなどが追加的に設定され ていても良いと思います(いなければ空文字に設定)。
右クリック時の動作は少々難しいですが、右クリックキャンセルをしないようにする のは、実際にキャンセル出来るようにしたいことが予想されるので否定されるかと思い ます。とするとキャンセルの通知法ですが、マップコマンドで実験した所、マップ外を 選択するとX()やY()は0や-1も返せるようなので、 これらは特異値としては使えなさそ うです。代替案としてはX(目標地点)やY(目標地点)が空文字を返すというものが考えら れます。
> * オプションで「対象」を指定したときは「対象パイロット」「対象ユニットID」に > 「相手」を指定したときは「相手パイロット」「相手ユニットID」に > 代入される。省略されたときは「対象」と同じ。 それからこれは不要だと思います。というのもこのコマンドでは自分と相手という二 元的な関係は指示されないからです。それより常に対象のみを取るとした方が、結果的 には間違いが減るように思います。
以下勝手仕様案です。
Appoint [option] Appoint x y min max [option]
x y min max (x, y)を中心として範囲[min-max]が選択可能。これらを省略すると範囲無制限。
option 「ユニット選択」 マップの地点ではなく、ユニット選択を待機します。 「キャンセル可」 選択中右クリックでキャンセルします。X(目標地点)とY(目標地 点)は空文字を返します。
名称については上記の通り一つにまとめるなら単にAppointで良いのではないでしょ うか。地点を選択すると言う意味ではこれでも問題ないかと思います。Choiceだと用意 された中から選ぶニュアンスがありますし、SelectはSelectコマンドやSelectTargetで 使われていて混乱される可能性がありそうです。
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