| 反対です。 理由はSRCの各種計算式と第2次αをはじめとした 地形適応Sを導入しているSRWの計算式が違うためです。
第2次αではパイロット・ユニットの地形適応は 合計された上、命中率計算にしか使用されませんし、 武器の地形適応は攻撃力計算にしか使用されません。 また、その効果もSで110%、Aで100%、Bで90%、Cで80%です。
SRWインパクトではパイロット・ユニットの地形適応は 攻撃力計算と命中計算の両方に使用され、武器の地形適応は ダメージ計算に仕様されますが、こちらも効果は Sで120%、Aで100%、Bで80%、Cで60%です。
以上のことから、地形適応S(140%補正)は追加する必要がないと考えます。 インパクト等のバランスを再現したいのであれば、 地形適応Sの追加ではなく、シナリオで使用する全データの 地形適応B標準化が必要なのではないかと思われます。
何かのお役に立てば幸い。それでは
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