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 *パイロットデータ・パイロット用特殊能力 [#i545949e]
 RIGHT:[[「ヘルプ補足」諸注意>../「ヘルプ補足」諸注意]]
 
 #contents
 
 
 **パイロットデータ [#r9132c8b]
 
 
 
 ***格闘攻撃力・射撃攻撃力・命中・回避・技量・反応 [#w2505186]
 &color(red){◆保障未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 格闘・射撃・命中・回避・技量・反応 には少数値を入れてもエラーにはなりません。~
 パイロットデータの格闘・射撃・命中・回避・技量・反応 が少数値でもエラーにはなりません。~
 ただし、実際にシナリオ中で表示・認識される値は小数点以下を四捨五入?((基本的に四捨五入ですが、150.5も149.5も両方とも150と同等に扱われるなど、「〜.5」の扱いは特殊なようです))した整数になります。
 
 //格闘成長等、〜〜成長系特殊能力レベルに少数を指定した場合には関係しません。
 //格闘144.6 格闘成長Lv1.4,1 のパイロットがLv2の時の格闘値は
 //144.8+2.4*2=149.6 を四捨五入して150ではなく、
 //(144.8の小数点以下四捨五入)+(2.4*2の小数点以下切捨)=145+4=149 になります。
 //→格闘成長等
 
 //他の特殊能力が影響するかどうかは未調査です。
 
 
 #hr
 
 
 
 &color(red){◆保障未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 格闘・射撃・命中・回避・技量・反応 の各値が1以下 (マイナスを含む。少数値を考慮するなら1.5以下) の場合、~
 パイロットデータの格闘・射撃・命中・回避・技量・反応 が1以下の値 (マイナスを含む。少数値を考慮するなら1.5以下) の場合、~
 ステータスウィンドウには " --" と表示され、数値は表示されなくなります。~
 レベルアップや各種特殊能力によって能力値が上昇しても、表示されません。~
 けれども、ステータスウィンドウから確認できないだけで、Info関数などでは実際の数値が取得できますし、~
 (レベルアップや各種特殊能力によって能力値が上昇しても、表示されないままです)~
 けれども、ステータスウィンドウから確認できないだけで、[[Info関数>../Info関数]]などでは実際の数値が取得できますし、~
 ダメージ計算や命中率計算等にも、本来の数値が使用されます。
 
 #hr
 
 &color(red){◆保障未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 格闘・射撃・命中・回避・技量・反応・最大SP の上限は9999ですが、これにはレベルアップによる上昇や "〜〜UP"系のパイロット特殊能力も含みます。~
 けれども、ステータスウィンドウに、例えば (格闘値)+○○ のような形で表示される修正○○の部分は、この上限には引っかかりません。
 
 >例
  格闘  9990+24
 と表示されていれば、格闘攻撃力は10014として計算される。
 
 ***性格 [#b947a4cd]
 &color(red){◆保障未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 パイロットの性格には「機械、弱気、普通、強気、超強気」以外の文字列を指定してもエラーにはなりません。その場合の動作は「普通」を指定した場合と同じです。~
 指定した文字列はInfo関数で取得できます。((常時イベントラベルと組み合わせる事で、独自の性格を設定する事ができます))
 指定した文字列は[[Info関数>../Info関数]]で取得できます。((これと常時イベントラベルと組み合わせる事で、規定以外の独自の性格を再現する事ができます))
 
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 &color(red){◆保障未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''}; &color(yellow){''書きかけの記事''};~
 性格が「機械」であるパイロットには、SP効果"気力増加"は無効になります。IncreaseMoraleコマンドは有効です。~
 
 //これら以外の、気力を変動させる効果は調べていません。
 
 
 ***SP [#p42cf028]
 &color(red){◆保障未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 データの最大SP値が0のパイロットは、レベルアップや特殊能力によってSP値が上昇しても、SP値は一切ステータスウィンドウに表示されません。~
 また、このようなパイロットがユニットコマンド「スペシャルパワー」を選ぶと、エラー表示が出てSRCが強制終了されるので注意してください。
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 &color(red){◆保障未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 初期最大SPとしてマイナスの値を設定してもエラーにはなりません。~
 上記の「データの最大SP値が0の場合」と違って、~
 レベル上昇などによる各種修正結果、SP値が1以上になればSP値はステータスウィンドウに表示されるようになります。
 SP値がちょうど0の時にユニットコマンド「スペシャルパワー」を選ぶと、上記のものと同様のエラーでSRCが強制終了されます。
 
 #hr
 
 &color(red){◆仕様補足説明};~
 「スペシャルパワー」コマンドは、パイロットが一つ以上のスペシャルパワーを習得している場合に表示されます。~
 そのSPが実際に使用可能かどうかは関係ありません。
 
 ***ユニットに付加する特殊能力 [#a141213e]
 &color(red){◆仕様補足説明};~
 パイロットデータに記述する、"ユニットに付加する特殊能力" には、"パイロット能力付加" などのユニット用特殊能力も指定することができます。((これを利用する事で、必要技能・必要条件をパイロット用特殊能力に対しても設定できます))
 
 //テクニカルな方法なので、シナリオ作成応用編に収録するほうが自然かも。
 
 
 
 
 **パイロット用特殊能力 [#h1b76c85]
 &color(red){◆仕様補足説明};~
 パイロット用特殊能力には、必要技能・必要条件は設定できません。
 ただし、[[ユニットに付加する特殊能力>#]]を利用する事で似たような動作を得られます。
 ただし、[[ユニットに付加する特殊能力>#a141213e]]を利用する事で似たような動作を得られます。
 
 //シナリオ作成応用編? に該当するトピックがあれば、リンクはそちらに変更するべきでしょう。
 
 #hr
 
 
 &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 レベルを指定する特殊能力であれば、パイロットのレベルアップにより能力レベルを下げることが可能です。~
 >例:
  切り払いLv4,1,Lv0,10
 上のような特殊能力を持つパイロットは、
 パイロットのレベルがLv10未満なら 切り払いLv4 ですが、Lv10以上になると 切り払いLv0 に低下します。
 
 // ヘルプには
 //>パイロットのレベルによって特殊能力レベルを増加させる場合、2回目以降の特殊能力指定は特殊能力レベルのみを指定するだけでかまいません。
 // とありますので、特殊能力レベルが低下する場合は考慮されてない可能性があると判断して念のため ◆保証未確認動作 を付けました。(中箱)
 
 
 #hr
 
 &color(red){◆仕様補足説明};~
 レベルアップによって特殊能力レベルを変更したり新たなものを習得させたりすることは可能ですが、特殊能力を削除することはできません。((「パイロットを入れ替える」「レベルアップイベントでレベルを監視してSetSkill等で特殊能力を封印する」「パイロットに、ユニットに付加する特殊能力として "パイロット能力付加=〜〜" として持たせる(レベルを必要条件に設定する)」等、他のものと組み合わせることであたかも特殊能力が削除されたように動作させることは可能です。その諸方法については[[Q616>シナリオ作成応用編#Q616]]を参照してください。))~
 
 
 #hr
 
 &color(red){◆仕様補足説明};~
 一部の特殊能力の別名に「非表示」を指定した場合、能力発動時などに表示されるメッセージが変になる場合がありますので注意が必要です。
 
 //数がそれほど多くなければ、具体的に特殊能力名を挙げるのもいいかもしれませんが
 
 
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 &color(red){◆};~
 レベルが指定できる特殊能力の中には、マイナスレベルが指定できるものや、少数レベルを指定できるものがあります。~
 (具体的にどの特殊能力がそうなのかは、各特殊能力トピックを参照してください。~
  仕様であるかそうでないかも各特殊能力ごとに違っています)
 
 //この記事そのものは、仕様かただの動作かの判別が困難だと思ったので、分類表記は保留しました。(中箱)
 
 
 ***特殊能力の解説文 [#y8c5a7d2]
 &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
 特殊能力の別名がシステム上でサポートされている特殊能力名と同じ場合、解説文は設定できません。
 
 >例:
  迎撃Lv2=(迎撃),1
  迎撃=解説 迎撃する,1
 のように設定しても、解説文はデフォルトのままです。
 
 #hr
 
 &color(red){◆保証未確認動作'''(確認ver 2.2.24〜25)'''};~
  >殆どの特殊能力は同種の特殊能力を複数回定義した場合、獲得レベルがより高い能力に置き換えられるため、
  パイロットが同種の能力を2個以上保持することはありません。
 
 これは特殊能力の解説の場合も同様です。(習得レベルが同じ場合は上に記述されているものが優先されます)
 ただし、[[SetSkillコマンド>../パイロット操作コマンド]]によって特殊能力を習得させた場合は、レベルに関わらず常にSetSkillされたものが優先して効果を発揮するという動作です。
 ただし、[[SetSkillコマンド>../パイロット操作コマンド#]]によって特殊能力を習得させた場合は、レベルに関わらず常にSetSkillされたものが優先して効果を発揮するという動作です。
 
 
 >例:
  切り払いLv2=きりはらう,1
  きりはらう=解説 きりはらう〜,1
  きりはらう=解説 きりはらうですよ,10
 と
  切り払いLv2=きりはらう,1
  きりはらう=解説 きりはらうですよ,10
  きりはらう=解説 きりはらう〜,1
 では、動作は同じになります。
 
 >いずれの場合でもシナリオ中で
  SetSkill パイロットさん きりはらう -1 "解説 きりはらうぜよ"
 のようにして解説能力を追加して習得させた場合は、
 解説はパイロットのレベルに関わらず「きりはらうぜよ」が表示されます。
 
 //SetSkillのトピックにも近いので、例になっているか心配ですが一応書いておきます。
 
 
 //例に出すのであれば、もうちょっと普通っぽい解説文の方が良いと思うので
 //思いつく方是非修正お願いします(中箱)
 
 
 
 
 
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 **コメント [#z93258f6]
 #comment