◆仕様補足説明
SRCでサポートされている特殊能力名は、「潜在力開放」です。
「潜在能力開放」や「潜在力解放」などのミスに注意してください。
◆仕様補足説明
能力発動に必要な気力を変更することはできません。
◆仕様補足説明
あくまでも、与えるダメージを1.25倍にする効果です。攻撃力を1.25倍するわけではありません。
「ダメージ倍率低下オプション?」が設定されている時の倍率は、1.2倍 です。
◆(確認ver 2.2.24〜25)
与えるダメージを増加する効果は、
以下の特殊能力・SP効果・特殊状態によるダメージの増減効果と(掛け算で)重複します。
特殊能力:「得意技」「不得手」「ハンター」「ブースト」「覚悟」「レジスト」「吸収」「耐性」
SP効果:「ダメージ増加」「被ダメージ低下」「ダメージ低下」「被ダメージ増加」
特殊状態:「狂戦士」「攻撃力UP」「攻撃力DOWN」
例:
「潜在力開放」と「覚悟」の両方が発動している場合、与えるダメージは
1.25 * 1.2 = 1.5倍
になります。
◆仕様補足説明
バトルコンフィグデータと併用する場合、「ダメージ」の計算結果を1.25倍にする効果になります。
倍率を変更したり、無効化する事はできません。*1
◆仕様補足説明
あくまでも、与えるダメージを1.2倍(0.8倍)にする効果です。攻撃力を1.2倍(0.8倍)にするわけではありません。
◆仕様補足説明
変化するのは、与えるダメージとアビリティの持続時間だけです。
それ以外のもの、例えば命中率やクリティカル率などを変化させたいのであれば、
ユニット用特殊能力の武器関連特殊能力やバトルコンフィグデータを利用する必要があります。
◆仕様補足説明
ダメージを増減させる効果は(掛け算で)重複します。
例えば同じ属性に対して両方の特殊能力を持っている場合は、通常の0.96倍のダメージになります。
また、以下に挙げるダメージを増減させる効果とも(掛け算で)重複します。
特殊能力:「潜在力開放」「ハンター」「ブースト」「覚悟」「レジスト」「吸収」「耐性」
SP効果:「ダメージ増加」「被ダメージ低下」「ダメージ低下」「被ダメージ増加」
特殊状態:「狂戦士」「攻撃力UP」「攻撃力DOWN」
◆
武器の属性のうち、複数の属性が得意技(不得手)の対象属性になっていても、
ダメージは1.2倍(0.8倍)にしかなりません。(二つ該当するから1.4倍、とはならない)
例:
得意技=爆火,1を持つパイロットが 爆火M投L1属性 を持つ武器を使用しても、
与えるダメージは1.2倍。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
この特殊能力も、SetSkillコマンドを用いて習得させることが出来ます。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.25)
同時に複数の「得意技」または「不得手」を獲得させようとしても有効なのは一つだけですが、どれが有効かを決める規則は次の通りです。
(1) 「付加」されたもの(ユニット用特殊能力「パイロット能力付加」とアビリティ効果「付加」)が、SetSkill、パイロットデータより優先します。
(2) 「付加」されたもののなかでは、アイテムの「パイロット能力付加」、ユニットデータの「パイロット能力付加」、アビリティ効果「付加」の順序で優先します。また、後から装備されたアイテムのデータが優先します。同じユニットデータ ・ アイテムデータに記載されたもののなかでは、下に記載されたデータが優先します。
(3) SetSkillされた能力は、パイロットデータより優先します。パイロットデータでは、上に記載されたものが優先します。
この優先順位を利用すれば、「パイロット能力付加="得意技=属性"」を持つアイテムを装備させ、アイテムによるもの以外の「得意技」を排除・取得不能にすることができます。
なおアビリティで付加された場合、たとえ特殊能力「得意技」「不得手」として無効であっても、「アビリティ名 残り○ターン」という表示は出ます。
◆仕様補足説明
バトルコンフィグデータと併用する場合、「ダメージ」の計算結果を1.2倍(0.8倍)にする効果になります。
倍率を変更したり、無効化する事はできません。*2
◆仕様補足説明
ハンター能力は、例外的に2個以上所持することができます。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
ただし、複数のハンター能力を所持していても、一体の相手に全てのハンター能力が適用されるわけではありません。
一体に対して一度に適用されるハンター能力は、
の、最大二つです。*4
これら二つの効果は、掛け算で重複します。
例:
ハンターLv2=壊し屋 汎用兵器,1 ハンターLv5=解体師 大型兵器,1を持っているパイロットが
パイロット能力付加="ハンターLv4=大型機キラー LLサイズ 大型兵器",1をもつユニットに乗っている場合、
サイズLLの「汎用兵器」へのダメージは 1.4*1.2=1.68倍 となります。
また、「大型兵器」へのダメージは 1.5*1.4=2.1倍 となります。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
パイロットデータでハンター能力を複数所持している場合、習得レベルに関係なく、上に記述されたものから優先して適用されます。
例:
ハンターLv4=大型機キラー LLサイズ 大型兵器,4 ハンターLv2=壊し屋 汎用兵器,2とした場合、(レベル4以上なら)サイズLLの「汎用兵器」へのダメージは1.4倍。サイズがLLでない「汎用兵器」へのダメージは1.2倍。
ハンターLv2=壊し屋 汎用兵器,2 ハンターLv4=大型機キラー LLサイズ 大型兵器,4とした場合、(レベル4以上でも)サイズLLの「汎用兵器」へのダメージは1.2倍。サイズがLLでない「汎用兵器」へのダメージも1.2倍。
パイロットのレベルアップによってハンターレベルも変動させる場合は、
ハンターLv4=大型機キラー LLサイズ 大型兵器,4,Lv5,15のように書くか、
ハンターLv4=大型機キラー LLサイズ 大型兵器,4 ハンターLv2=壊し屋 汎用兵器,2 ハンターLv5=大型機キラー LLサイズ 大型兵器,15のように、「=」の右側も全く同一にしないと別の能力だとみなされる。
(ハンターLv5=大型機キラー 大型兵器 LLサイズ,15 ではダメ)
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
この特殊能力も、SetSkillコマンドを用いて習得させることが出来ます。
ただし、ハンター能力の場合、
SetSkillコマンドによって習得したものよりもパイロットデータで記述されたものが優先されます。*5
元からハンター能力を所持しているパイロットにSetSkillする場合は注意してください。
SetSkillコマンドの記事記載の方法以外にも、
あらかじめエリアスデータを作成しておき、その別名でSetSkillする方法もあります。*6
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.25)
付加されたハンター能力同士では、(1)アイテムによる付加 (2)ユニットデータからの付加 (3)アビリティ効果による付加 の順で優先されます。同じデータに複数のハンター付加能力があれば下にあるものが優先されます。
◆仕様補足説明
バトルコンフィグデータと併用する場合、「ダメージ」の計算結果を (1 + ハンターLv*0.1)倍 にする効果になります。
ダメージの倍率や対象となる相手の指定以上の細かい設定はできません。*7
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
「先手必勝」によってカウンター攻撃が発生すると、「カウンター」能力の残り回数も減少しています。
例:
先手必勝=非表示 120,1 カウンターLv3,1という能力を持っているパイロットが気力120以上で、先手必勝能力が発動しているとする。
このとき、敵ターンにカウンターを2回発動した後、イベント等で気力が110まで低下した先手必勝能力が発動しなくなった場合、
このパイロットのカウンター残り回数は本来よりも2回少ない「1回」になる。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
「先読み」によってカウンター攻撃が発生した場合は、「カウンター」能力の残り回数は減少しません。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
カウンター攻撃は、Attckコマンドによる戦闘では一切発生しません。*8
◆仕様補足説明
レベル指定を省略するとLv1相当の効果です
◆仕様補足説明
残りカウンター攻撃数はInfo関数で参照できます。
例:
Info(ユニット,対象ユニットID,残りカウンター攻撃数)
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
小数レベルを指定した場合の回数は、四捨五入?されたものになります。
◆仕様補足説明
レベル指定を省略するとLv1相当の効果です
◆仕様補足説明
レベル指定を省略するとLv1相当の効果です
◆仕様補足説明
>相手の反応値が自分の反応値を上回っている場合は確率が半減します。
同値なら半減しません。元の値に関わらず、表示されている整数値で比較されます。*9
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.25)
レベルに小数を指定した場合の動作は切り払いの動作と同じです。