◆保証未確認動作(確認ver 2.2.25)
>Action関数は式の左辺値としても使用可能です。 >これにより代入文「=」を使って残りの行動数を自由に設定することができます。
代入するとき、小数点以下は四捨五入されます。
ただし、小数部が0.5ちょうどの場合は、一番近い奇数値(偶数値ではありません)に丸められます。
例:
Action(対象ユニットID) = 1.5とした場合、対象ユニットの残り行動数は 1 となる。
◆
ユニットに乗っているパイロットの総数には、サポートパイロットの数も含まれます。
◆保証未確認動作(確認ver 2.2.25)
損傷率の小数点以下は切り捨てられます。
たとえば、最大HP 10000、現HP 9901 のユニットに Damage関数を使うと 0 が返ります。
◆仕様補足説明
検査されるのはユニット用特殊能力です。パイロット用特殊能力は検査されません。
ユニットが「パイロット能力付加」を持っているとき、
IsAvailable(ユニットID,パイロット能力付加) は 1 を返しますが、
IsAvailable(ユニットID,付加されたパイロット能力名) は 0 を返します。