サポート系特殊能力・パイロット成長に関する特殊能力(パイロット)

「ヘルプ補足」諸注意

サポート系特殊能力

サポート・格闘〜反応サポート

◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
小数レベルを指定した場合の修正量は、計算結果の小数点以下を四捨五入?した値です。

例:
サブパイロットが

格闘サポートLv1.4

を持っている場合、メインパイロットの格闘値は +3 の修正を受けます。(1.4*2=2.8 を四捨五入)

指揮

◆仕様補足説明
修正を与える能力値は、命中と回避だけです。変更することはできません。


◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
広域サポートの効果と重複します。

階級

書きかけの記事
SetSkillコマンドで階級能力を取得させる場合には注意が必要です。


◆仕様補足説明
効果範囲を半径1マスすることは出来ません。

広域サポート

◆仕様補足説明
効果範囲や、修正を与える能力値の変更はできません。*1


◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
指揮の効果と重複します。

パイロット成長に関する特殊能力

◆仕様補足説明
パイロット成長の能力は、どのレベルで修得しても最初から修得していたかのように計算されます。

例:
パイロットデータで SP が 50 のパイロットがレベル10 で SP高成長を修得すると、その時点で SPは 50 + 10 * 3 = 80 になります。次のレベルアップからSP高成長が適用されるのではありません。

素質

◆仕様補足説明
レベル指定を省略した場合は、Lv5相当の効果になるということです。


◆仕様補足説明
マイナスレベル・小数レベルを指定しても動作します。*2


◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
遅成長の効果と、掛け算で重複します。
(素質+遅成長では取得経験値は通常の0.75倍になります)

遅成長

◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
素質の効果と、掛け算で重複します。
(素質+遅成長では取得経験値は通常の0.75倍になります)

格闘〜反応成長

◆仕様補足説明

例:

>例
命中基本値が150のパイロットのレベル10の時の命中は170だが、レベル11で命中成長Lv1を修得した場合、
パイロットがレベル11になった時点でパイロットの命中は188になる。
(173になる訳ではない)

もしも命中を173にしたいのであれば、
例えば、レベル11で同時に"命中DOWNLv10" を習得させるなどして対応する必要があります。


◆仕様補足説明
マイナスのレベルによって、パイロットレベルが上がるほど能力値の低下する設定も可能です。


◆保証未確認動作(確認ver 2.2.25)
小数レベルを指定しても動作します。計算の結果、能力値に端数が生じた場合は小数点以下切り捨てられます。

SP高成長・SP低成長

◆保証未確認動作(確認ver 2.2.24〜25)
両方を同時に所持した場合は、SP低成長の効果だけが適用されます。
(SP高成長能力も、特殊能力として表示されてはいます)


コメント



*1 例えば、周囲のパイロットの技量を上昇させるような特殊能力はありません。
全てのユニットに、"ユニット*マス以内"の必要技能を設定した技量強化能力を持たせるなどの工夫が必要です

*2 つまり、"素質Lv-5"は、遅成長と同様の効果を持ちます