アイテム操作関連イベントコマンド

「ヘルプ補足」諸注意

Equipコマンド

>unit が味方ユニットでない場合はitem は自動的に作成されます。
>味方ユニットの場合には既にそのアイテムが存在すれば装備されていない物を
>優先して選択し、装備します。存在しなければ新たに作成して装備します。

◆仕様補足説明
装備箇所が「強化パーツ」や「アイテム」になっているアイテムをEquipコマンドで装備させようとした時、
装備させるユニットの最大アイテム数が0の場合は、当然そのアイテムは装備されません

なお、この場合もそのアイテムが存在しなければ作成され、未装備状態のアイテムになります。


◆保証未確認動作(確認ver 2.2.27)
必要条件を満たしていないアイテムでも、Equipコマンドで装備させることができます。
しかし、この場合、装備されていてもアイテムの効果は発揮されません。


◆保証未確認動作(確認ver 2.2.27)
Equipコマンドを用いると、人間ユニットに装備箇所が「強化パーツ」のアイテムを装備させることができます。
アイテムの効果も発揮されます。

 ※  Fixコマンド

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 ※  Itemコマンド

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 ※  Releaseコマンド

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RemoveItemコマンド

関連項目:
ユニットデータとアイテムデータに同じ名称のデータが存在する場合、本コマンドを使う時に誤動作を起こす危険性があります。*1


コメント



*1 ユニット・アイテム両方に存在する名称を指定した場合、unitのみを指定している書式かitemのみを指定している書式かがSRC側で判別しようがないからです。