機能追加
汎用戦闘アニメ表示用インクルードファイルを使った戦闘アニメ表示を戦闘アニメデータ(animation.txt)で定義出来るようにした。
メッセージデータやダイアログデータのメッセージ中に戦闘アニメ表示の指定を行えるようにした。
戦闘アニメデータが定義されていない武器に対して武器名や属性から戦闘アニメを自動選択して表示するようにした。
戦闘アニメデータ中に効果音やカットイン、ディレイ、システムメッセージを定義出来るようにした。
マップコマンド「中断」を追加した。
クイックセーブ実行時にセーブデータを「_クイックセーブ.src」に自動書き込みするようにした。
ステージ開始時にクイックセーブ実行時にセーブデータを「_リスタート.src」に自動書き込みするようにした。
スペシャルパワーをスペシャルパワーデータ(sp.txt)で定義出来るようにした。
Data\System\sp.txt に配置されたスペシャルパワーデータを自動読み込みするようにした。
パイロットデータにユニット&アイテム用特殊能力、武器、アビリティを記述し、ユニットに付加出来るようにした。
パイロットデータにスペシャルパワーの消費SPを設定出来るようにした。
パイロット用特殊能力「カウンター」を追加した。
パイロット用特殊能力「先読み」を追加した。
パイロット用特殊能力「先手必勝」を追加した。
パイロット用特殊能力「援護攻撃」「援護防御」を追加した。
パイロット用特殊能力「統率」を追加した。
パイロット用特殊能力「再攻撃」を追加した。
パイロット用特殊能力「耐久」を追加した。
パイロット用特殊能力「遅成長」を追加した。
パイロット用特殊能力「SP高成長」を追加した。
パイロット用特殊能力「SP低成長」を追加した。
パイロット用特殊能力「SP回復」を追加した。
パイロット用特殊能力「損傷時気力増加」「命中時気力増加」「回避時気力増加」を追加した。
パイロット用特殊能力「精神統一」を追加した。
パイロット用特殊能力「起死回生」を追加した。
パイロット用特殊能力「戦術」を追加した。
パイロット用特殊能力「メッセージ」を追加した。
パイロット用特殊能力「得意技」「不得手」を追加した。
パイロット用特殊能力「ハンター」を追加した。
パイロット用特殊能力「修理」「補給」を追加した。
パイロット用特殊能力「SP消費減少」を追加した。
パイロット用特殊能力「スペシャルパワー自動発動」を追加した。
パイロット用特殊能力「格闘サポート」「射撃サポート」「魔力サポート」「命中サポート」「回避サポート」「技量サポート」「反応サポート」を追加した。
パイロット用特殊能力「霊力成長」「同調率成長」を追加した。
パイロット用特殊能力「素質」「資金獲得」にレベル指定出来るようにした。
パイロット用特殊能力のレベルに負の値や浮動小数点数を指定出来るようにした。
パイロット用特殊能力の解説をパイロット用特殊能力として定義出来るようにした。
レベル指定付きのパイロット用特殊能力の表示からレベル表示を無くせるようにした。
ユニット用特殊能力「アクティブフィールド」を追加した。
ユニット用特殊能力「広域フィールド」を追加した。
ユニット用特殊能力「自動反撃」を追加した。
ユニット用特殊能力「当て身技」を追加した。
ユニット用特殊能力「緊急テレポート」を追加した。
ユニット用特殊能力「防御不可」を追加した。
ユニット用特殊能力「回避不可」を追加した。
ユニット用特殊能力「追加移動力」を追加した。
ユニット用特殊能力「すり抜け移動」を追加した。
ユニット用特殊能力「移動制限」「進入不可」を追加した。
ユニット用特殊能力「召喚解除コマンド名」を追加した。
ユニット用特殊能力「性格変更」を追加した。
ユニット用特殊能力「地形ユニット」を追加した。
ユニット用特殊能力「非表示」を追加した。
ユニット用特殊能力「アイテム所有」「レアアイテム所有」を追加した。
ユニット用特殊能力「ラーニング可能技」を追加した。
ユニット用特殊能力「追加サポート」を追加した。
ユニット用特殊能力「1人乗り可能」を追加した。
ユニット用特殊能力「改造費修正」「最大改造数」を追加した。
ユニット用特殊能力「HP強化」「EN強化」「装甲強化」「運動性強化」「移動力強化」を追加した。
ユニット用特殊能力「パイロット読み仮名」を追加した。
ユニット用特殊能力「戦闘アニメ」「特殊効果」を追加した。
合体技のパートナーをユニット名称だけでなくパイロット名称でも定義出来るようにした。
合体技に対するレベル指定を省略した場合は信頼度が設定されていなくても合体技が使えるようにした。
バリア等の対象に「特定の属性を持たない武器」を指定出来るようにした。
武器強化系の特殊能力の武器指定に「特定の属性を持たない武器」という指定を出来るようにした。
武器強化系の特殊能力の武器指定に武器の必要技能を指定を出来るようにした。
射程延長と攻撃属性に対象となる武器を指定出来るようにした。
攻撃属性で非表示の武器属性を付加出来るようにした。
攻撃属性で魔属性を付加する場合は攻撃を魔法武器化するようにした。
ステルスにレベル指定を出来るようにした。
バリア等の防御用特殊能力のオプションに「能力必要」を追加した。
バリア等の防御用特殊能力のオプションに「バリア無効化無効」を追加した。
バリア等の防御用特殊能力のオプションにパイロット用特殊能力による強度補正の倍率を定義出来るようにした。
格闘強化等のパイロット強化系特殊能力に必要気力を指定出来るようにした。
武器クラス能力、防具クラス能力をアイテムデータにも設定できるようにした。
武器属性「盗」を追加した。
武器属性「習」を追加した。
武器属性「写」を追加した。
武器属性「化」を追加した。
武器属性「A」を追加した。
武器属性「H」を追加した。
武器属性「有」を追加した。
武器属性「追」を追加した。
武器属性「誘」を追加した。
武器属性「空」を追加した。
武器属性「固」を追加した。
武器属性「告」を追加した。
武器属性「衰」を追加した。
武器属性「踊」を追加した。
武器属性「狂」を追加した。
武器属性「連」を追加した。
武器属性「再」を追加した。
武器属性「引」を追加した。
武器属性「転」を追加した。
武器属性「永」を追加した。
武器属性「殺」を追加した。
武器属性「浸」を追加した。
武器属性「体」を追加した。
武器属性「瀕」を追加した。
武器属性「複」を追加した。
武器属性「滅」を追加した。
武器属性「間」を追加した。
武器属性「ゾ」を追加した。
武器属性「害」を追加した。
武器属性「対」を追加した。
非表示の武器属性を設定出来るようにした。
相手を特殊状態に陥らせる武器属性にレベル指定を行うことで特殊状態の持続時間を変更出来るようにした。
自作した武器属性の解説をユニットデータで定義出来るようにした。
アビリティの効果に「気力増加」を追加した。
アビリティの効果に「能力コピー」を追加した。
アビリティの効果にマイナスのレベルを指定出来るようにした。
アビリティ属性「難」を追加した。
ユニット用特殊能力及びアイテム用特殊能力に必要技能を設定出来るようにした。
必要技能にパイロット能力値の初期値を指定出来るようにした。
必要技能にユニット名及びユニットクラスを指定出来るようにした。
必要技能に「ユニット位置」を指定出来るようにした。
必要技能に「@地形名称」を指定出来るようにした。
必要技能に「アイテム装備」を指定出来るようにした。
必要技能に「ユニット*マス以内」「ユニット隣接」を指定出来るようにした。
必要技能の条件を「or」で複数指定出来るようにした。
必要技能の対象を自分を召喚したユニットに設定出来るようにした。
武器、アビリティの必要技能から条件が3個までという制限を無くした。
武器等に不必要技能を設定出来るようにした。
ユニット用特殊能力「必要技能」「不必要技能」に複数の条件を指定出来るようにした。
メッセージデータ等のシチュエーションに「恐怖」「混乱」を追加した。
メッセージデータ等のシチュエーションに「カウンター」を追加した。
メッセージデータ等のシチュエーションに「再攻撃」を追加した。
メッセージデータ等のシチュエーションに「緊急テレポート」を追加した。
メッセージデータ等のシチュエーションに「当て身技」を追加した。
メッセージデータ等のシチュエーションに「自動反撃」を追加した。
メッセージデータ等のシチュエーションに「フィールド発動」を追加した。
メッセージデータ等のシチュエーションに「破壊時分離」を追加した。
メッセージデータ等のシチュエーションに「(回避)」を使えるようにした。
メッセージデータ等のシチュエーションに「(攻撃無効化)」を使えるようにした。
メッセージデータ等のシチュエーションに「(ダメージ)」を使えるようにした。
メッセージデータ等のシチュエーションに「(対サイズ)」を使えるようにした。
メッセージデータ等のシチュエーションに「(対武器名)」を使えるようにした。
メッセージデータ等のシチュエーションに「(対武器属性)」を使えるようにした。
メッセージデータ等のシチュエーションに「(対弱点=属性名)」を使えるようにした。
メッセージデータ等のシチュエーションに「(対自分)」を使えるようにした。
メッセージデータ等のシチュエーションに「攻撃(武器名)」「格闘(武器名)」「射撃(武器名)」を使えるようにした。
メッセージデータ等のメッセージ中に「$(パイロット)」「$(相手ユニット)」「$(相手パイロット)」「$(相手武器)」「$(相手損傷率)」を指定出来るようにした。
スペシャルパワー使用時のメッセージとしてスペシャルパワーを使用したパイロットに対して定義されたメッセージが使用されるようにした。
合体技のパートナー限定ダイアログを定義出来るようにした。
ダイアログデータのメッセージの話者が沈黙や睡眠等の状態異常により正常に喋ることが出来ない場合はそのメッセージを使用しないようにした。
攻撃時や特殊能力発動時などのシステムメッセージを特殊効果データで定義出来るようにした。
特殊効果データのシチュエーションに「回避」「ダメージ小」「ダメージ中」「ダメージ大」「破壊」「脱出」「射程外」「レベルアップ」を追加した。
特殊効果データ等のカットイン表示で描画画像の持続表示を出来るようにした。
特殊効果データ等のカットイン表示のオプションに「右回転」「左回転」を追加した。
特殊効果データ等のカットイン表示のオプションに「上半分」「下半分」「右半分」「左半分」を追加した。
特殊効果データ等のカットイン表示のオプションに「右上」「左上」「右下」「左下」を追加した。
特殊効果データ等のカットイン表示のオプションに「夕焼け」「水中」を追加した。
ハードポイント、装備個所の名称として「非表示」を使用出来るようにした。
アイテム用特殊能力「地形適応変更」を追加した。
アイテム用特殊能力「呪い」を追加した。
アイテム用特殊能力「特殊効果発動率強化」を追加した。
アイテム用特殊能力「命中率強化」「CT率強化」を追加した。
アイテム用特殊能力「V−UP」を追加した。
アイテム用特殊能力「最大弾数増加」を追加した。
アイテム用特殊能力「経験値修正」を追加した。
アイテム用特殊能力「読み仮名変更」を追加した。
エリアスデータをalias.txtで定義出来るようにした。
Data\System\alias.txt に配置されたエリアスデータを自動読み込みするようにした。
パイロットデータ、ユニットデータ、アイテムデータに読み仮名を指定出来るようにした。
パイロットデータ、非戦闘員データ、ユニットデータ、アイテムデータの愛称、及び武器名、アビリティ名に式置換を使えるようにした。
パイロットデータやユニットデータ等の各データ中の任意の場所で改行を出来るようにした。
(改行位置には「_」を入れてください。)
特殊状態「破壊キャンセル」を追加した。
特殊状態「ユニット情報隠蔽」を追加した。
特殊状態「識別済み」を追加した。
特殊状態「死の宣告」を追加した。
特殊状態「踊り」を追加した。
特殊状態「狂戦士」を追加した。
特殊状態「ゾンビ」を追加した。
特殊状態「回復不能」を追加した。
特殊状態「武器表示名充填中」を追加した。
ステージ間で共通して使用する処理を Lib\include.eve に記述することで、自動読み込みによりロード時間を削減する機能を追加した。
イベントラベル「変形」「合体」「分離」を追加した。
イベントラベル「再開」を追加した。
イベントラベル「レベルアップ」を追加した。
イベントラベルの引数にユニットの名称を指定出来るようにした。
ユニットコマンドイベントで一度に表示可能なコマンド数を10個に増やした。
ユニットコマンド「召喚解除」を実行した際に「使用イベント」「使用後イベント」が発生するようにした。
行動後にも使用できるが移動後は使用できないユニットコマンドを定義出来るようにした。
マップコマンドイベントで一度に表示可能なコマンド数を10個に増やした。
イベントコマンド「Destroy」を追加した。
イベントコマンド「SetBullet」「SetStock」を追加した。
イベントコマンド「Monotone」「Sunset」「Water」を追加した。
イベントコマンド「Circle」「Arc」「Oval」を追加した。
イベントコマンド「Polygon」を追加した。
イベントコマンド「FillColor」「FillStyle」を追加した。
イベントコマンド「DrawWidth」を追加した。
イベントコマンド「DrawOption」を追加した。
イベントコマンド「SelectTarget」を追加した。
イベントコマンド「UpVar」を追加した。
イベントコマンド「ChangeUnitBitmap」を追加した。
イベントコマンド「Require」を追加した。
イベントコマンド「ShowUnitStatus」を追加した。
イベントコマンド「ExchangeItem」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「15段階改造」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「等身大基準」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「SP低成長」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「防御力低成長」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「ダメージ倍率低下」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「防御力倍率低下」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「スペシャルパワー使用時クリティカル無効」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「防御力成長」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「距離修正」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「高度修正」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「信頼補正」「信頼補正重複」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「サポートアタックダメージ低下」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「合体技斜め隣接可」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「合体技パートナー行動数無消費」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「合体技パートナー経験値無効」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「破壊時味方気力変化5倍」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「収得効果重複」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「EN0時行動可」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「ユニット情報隠蔽」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「予測ダメージ非表示」「予測命中率非表示」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「BossRank装甲修正低下」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「敵ユニット防御使用」「敵ユニットスペシャルパワー使用」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「母艦収納時気力低下小」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「移動後補給不可」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「武器準備アニメ非表示」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「戦闘アニメ非自動選択」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「HP成長」「EN成長」を追加した。
Optionコマンドのオプションに「毒効果大」を追加した。
PaintPictureコマンドで原画像の一部の領域のみを描画できるようにした。
PaintPictureコマンドのオプションに「右回転」「左回転」を追加した。
PaintPictureコマンドのオプションに「上半分」「下半分」「右半分」「左半分」を追加した。
PaintPictureコマンドのオプションに「右上」「左上」「右下」「左下」を追加した。
PaintPictureコマンドのオプションに「夕焼け」「水中」を追加した。
Fontコマンド、PaintPictureコマンドのオプションに「保持」を追加した。
Centerコマンド、ChangeMapコマンド、Createコマンド、Escapeコマンド、Launchコマンド、Leaveコマンド、Monotoneコマンド、Nightコマンド、Noonコマンド、Redrawコマンド、RemovePilotコマンド、RemoveUnitコマンド、RemovePilotコマンド、Sepiaコマンド、Sunsetコマンド、Waterコマンドに「非同期」のオプションを追加した。
Createコマンド、Launchコマンドに「アニメ非表示」のオプションを追加した。
Organizeコマンドに「密集」のオプションを追加した。
Organizeコマンドによる出撃ユニット選択の際にマップを閲覧できるようにした。
Organizeコマンドによる出撃ユニット選択の際にユニットを名称順に表示できるようにした。
Talkコマンドに「白黒」等のオプションをパイロット画像の表示用に指定出来るようにした。
Talkコマンドに「中央」オプションを追加した。
ForEachコマンドの陣営指定の代わりに「全」を指定出来るようにした。
Fontコマンドに任意のフォント名を指定出来るようにした。
Inputコマンドをキャンセル出来るようにした。
SetRelationコマンドによる信頼度設定から上限を無くした。
SetMessageコマンドで設定したメッセージを解除できるようにした。
Cancelコマンドで行動終了後の行動数減少やイベント処理をキャンセル出来るようにした。
Cancelコマンドでユニットコマンドイベントで実装したユニットコマンドの実行をキャンセル出来るようにした。
文字列比較演算子「Like」を追加した。
システム変数「ArgNum」を追加した。
システム変数「AppVersion」を追加した。
システム変数「BaseX」「BaseY」を追加した。
システム変数「MouseX」「MouseY」を追加した。
システム変数「対象ユニット使用武器番号」「相手ユニット使用武器番号」を追加した。
防御または回避した場合、システム変数「対象ユニット使用武器」及び「相手ユニット使用武器」に選択した防御オプションが設定されるようにした。
システム変数「ターン数」「総ターン数」「資金」の値をSetコマンド等で変更出来るようにした。
関数「CountPartner」「Partner」を追加した。
関数「WX」「WY」を追加した。
関数「Relation」を追加した。
関数「InStrB」「LeftB」「LenB」「MidB」「RightB」を追加した。
関数「DiffTime」を追加した。
関数「GetTime」を追加した。
関数「KeyState」を追加した。
関数「PilotID」を追加した。
Action関数でユニットの残り行動数を設定できるようにした。
X関数、Y関数でプレイヤーが選択した地点の座標を収得出来るようにした。
Info関数で「改造費」と「最大改造数」を参照出来るようにした。
Info関数で「累積経験値」と「残り同時援護攻撃数」を参照出来るようにした。
Info関数でSrc.iniやOptionコマンドで設定されたオプションを参照出来るようにした。
Info関数でパイロット能力値の「基本値」「修正値」「支援修正値」を参照出来るようにした。
Info関数で特殊能力や武器属性の解説を参照出来るようにした。
サブルーチン呼び出し及び関数呼び出しの引数の数に対する制限を無くした。
VBMP3.dllを使ったMP3ファイルの再生を出来るようにした。
BGMとしてMP3ファイルの代わりにMP3ファイルを使用できるようにし、MIDIファイルと同名のMP3ファイルがある場合はMIDIファイルの替わりにMP3ファイルを再生するようにした。
効果音としてWAVEファイルの代わりにMP3ファイルを使用出来るようにした。
WAVEファイル名にNull.wavを指定することでWAVEファイルの再生を停止できるようにした。
命令コマンドで指定可能な命令に「自由命令」を追加した。
Src.iniの設定項目に「BattleAnimation」を追加した。
Src.iniの設定項目に「WeaponAnimation」を追加した。
Src.iniの設定項目に「MP3Volume」を追加した。
Src.iniの設定項目に「ImageBufferNum」を追加した。
Src.iniの設定項目に「MaxImageBufferSize」を追加した。
Src.iniの設定項目に「KeepStretchedImage」を追加した。
Src.iniの設定項目に「UseTranspearentBlt」を追加した。
その他改良
アビリティの効果解説を表示しきれない場合は解説を2行で表示するようにした。
攻撃武器選択時と防御手段選択時のダイアログにおいて、それぞれサポートアタックとサポートガードをオフ出来るようにした。
Src.iniの各種設定をマップコマンド「設定変更」から変更出来るようにした。
マップコマンド「部隊表」において味方以外の陣営のユニット一覧を表示できるようにした。
マップコマンド「スペシャルパワー検索」においてSPが足りないため検索対象のスペシャルパワーを使えないパイロットも表示するようにした。
マップコマンド「スペシャルパワー検索」においてスペシャルパワーの解説を表示するようにした。
インターミッションでの乗り換えやアイテム交換等の際にユニットやパイロットのソート方法を変更出来るようにした。
インターミッションでのアイテム交換コマンドの手順を改良した。
NPCの召喚ユニットのステータス表示の際に実行中の命令を表示するようにした。
武装一覧コマンドの属性一覧表示の際に攻撃属性能力で付加した属性も表示するようにした。
アイテムやアビリティで付加した援護系能力が付加したフェイズから有効になるようにした。
自動カーソル移動モードを選択している場合は特殊能力解説表示時にメッセージウィンドウまでマウスカーソルを移動させるようにした。
イベント時のメッセージを自動送りにした場合はメッセージウィンドウのタイトルに「(自動送り)」と表示するようにした。
画像バッファの多重化により画像描画を高速化した。
イベントコマンドの実行速度を向上させた。
FadeInコマンドやWhiteInコマンドで表示された画像の色化けを改善した。
FadeInコマンド、FadeOutコマンド、WhiteInコマンド、WhiteOutコマンドを右クリックでスキップ出来るようにした。
PaintStringコマンドで文字を表示する際にフォントスムージングを行うようにした。
Disableコマンド, Enableコマンドに特殊能力の別名を指定出来るようにした。
データ読み込みの際に書式ミスを厳密に正確にチェックすると同時に書式ミスのあったデータ行をエラーメッセージと共に表示するようにした。
データ読み込みの際に書式エラーが見つかっても致命的でない場合はエラーメッセージを表示するだけで読み込みを継続するようにした。
コンピューターの操作するユニットが援護や指揮能力を考慮して移動するようにした。
コンピューターの操作するユニットの行動順が援護等の能力を発揮出来るように決定されるようにした。
コンピューターの操作するユニットがマップ攻撃を行う際に攻撃が特殊能力によって無効化されるかどうかを考慮するようにした。
コンピューターの操作するユニットが護衛対象のユニットに対して修理装置や回復アビリティを使用するようにした。
ヘルプに「データを作成する前に」「シナリオを作成する前に」のページを追加した。
ヘルプに「アビリティ効果」のページを追加した。
ヘルプに「必要技能」のページを追加した。
ヘルプに「戦闘システム詳細」のページを追加した。
ヘルプに「行動パターン」のページを追加した。
ヘルプの「式と変数」のページを「式」「変数」「関数」の項に分割した。
ヘルプに「MakePilotListコマンド」「MakeUnitListコマンド」「QuickLoadコマンド」「Quitコマンド」のページを追加した。
仕様変更
「精神コマンド」を「スペシャルパワー」に名称を変更した。
ユニットコマンド「精神」、マップコマンド「精神コマンド検索」をそれぞれ「スペシャルパワー」、「スペシャルパワー検索」に名称を変更した。
パイロットデータ中に記述する文字列「精神」を「SP」に変更した。
Mind関数、Mindコマンド、ClearMindコマンドをそれぞれSpecialPower関数、SpecialPowerコマンド、ClearSpecialPowerコマンドに名称を変更した。(前の名称でも使用可能です)
特殊状態「精神コマンド無効化」を「スペシャルパワー無効化」に名称変更した。(「精神コマンド無効化」のままでも動作します)
スペシャルパワー使用時のアニメーション表示可否をSrc.iniのMindEffectではなくSpecialPowerAnimationで指定するようにした。(MindEffectの設定はSpecialPowerAnimationに自動的に受け継がれます)
スペシャルパワー使用時のアニメーション表示にLib\スペシャルパワー.eveを使うようにした。(無ければLib\精神コマンド.eveが使われます)
スペシャルパワー「瞑想」で霊力とENの両方が回復するようになった。
(霊力のみを回復させたい場合は霊力回復専用のスペシャルパワーを追加してください)
Optionコマンドの「大型マップ」オプションを使用した際にスペシャルパワーによる移動力増加量が変化しないようにした。
(スペシャルパワーデータの変更で対応することを想定しています)
版権作品に関連する特殊能力や、他の能力で置き換え可能な特殊能力を名称変更もしくは削除した。
(Ver.1.6との互換性維持用エリアスデータにより過去のバージョンとの互換性は保たれています)
NT => 超感覚
強化人間 => 知覚強化
オーラ力 => オーラ
念動力 => 念力
V.ポジティブ => 超反応
シンクロ率 => 同調率
プラーナ => 霊力
明鏡止水 => 悟り
野生化 => 潜在力開放
勇者 => 英雄
素体 => 再生
浄解 => 浄化
騎士 => 分身
ビームシールド => エネルギーシールド
オーラコンバーター => オーラ変換器
プラーナコンバーター => 霊力変換器
プラーナ回復 => 霊力回復
プラーナ消費 => 霊力消費
ガッツ => 削除
T-LINK => 削除
ATフィールド => 削除
オーラバリア => 削除
Iフィールド => 削除
ビームコート => 削除
ピンポイントバリア => 削除
線路移動 => 削除
武器属性「プ」を「霊」に名称変更した。(「プ」のままでも動作します)
アビリティ効果「プラーナ回復」を「霊力回復」に名称変更した。(「プラーナ回復」のままでも動作します)
メッセージシチュエーション「浄解」を「浄化」に名称変更した。(「浄解」のままでも動作します)
システム変数「対象ユニット」「相手ユニット」をそれぞれ「対象パイロット」「相手パイロット」に名称を変更した。
(前の名称でも参照可能です)
SetAbilityコマンド、ClearAbilityコマンドをそれぞれSetSkillコマンド、ClearSkillコマンドに名称を変更した。
(前の名称でも使用可能です)
MapWeaponコマンドをMapAttackコマンドに名称を変更した。
(前の名称でも使用可能です)
サポートアタックから、援護側のユニットが攻撃を行うユニットのいる地形に進入可能でなくてはならないという条件を無くした。
(SRWでこの条件があるのは戦闘アニメで援護側のユニットと援護を受けるユニットを同一画面に登場させなくてはならないという都合によるものだと思うので)
サポートアタックの際にダメージ増加系のスペシャルパワーの効果は全て無効になった(激闘が無効になった)。
サポートアタックの際には連携攻撃が発生しないようにした。
サポートアタック可能なユニットが複数いる場合、攻撃力が最も高いユニットがサポートアタックを行うようにした。
サポートガード可能なユニットが複数いる場合、HPが最も高いユニットがサポートガードを行うようにした。
サポートガードを行うユニットはダメージ計算の際に防御しているユニットと同等に扱うようにした。
(サポートガード対象のユニットが防御をしていてもダメージは1/4にはなりません)
人間ユニットの場合に不自然なヘルプの各種用語中の「機体」という言葉を、「ユニット」に変更した。
これに伴いメッセージデータの「$(機体)」を「$(ユニット)」へ、特殊状態「機体固定」を「形態固定」へ、Info関数オプションの「$(機体クラス)」を「$(ユニットクラス)」へ、それぞれ変更した。(以前の名称でも使用可能になっています)
必要技能「瀕死」の条件を「ユニットのHPが最大HPの1/4未満」から「ユニットのHPが最大HPの1/4以下」に変更した。
パイロット用特殊能力「素質」から霊力と同調率の成長率向上効果を無くした。
(パイロット用特殊能力「霊力成長」「同調率成長」を使ってください)
バリア等の防御用特殊能力のオプションにパイロット用特殊能力が指定されていた場合にメインパイロットがその能力を持っていなくても特殊能力が発動するようにした。
(能力を持っていないと使用出来ないようにするにはオプション「能力必要」を指定してください)
反射能力の使用可否判定の際に防御によるダメージ半減を無視するようにした。
(防御するとほとんどの攻撃が反射可能になってしまうため)
M線、M移属性マップ攻撃による攻撃範囲を修正し、斜め方向に攻撃した際にも攻撃範囲が減らないようにした。
(従来では斜め方向に攻撃すると攻撃範囲が最悪半減してしまっていたので)
追加された攻撃属性を「攻属性」としてステータスウィンドウに表示する代わりに武器一覧の属性に表示するようにした。
「魔銃」及び「魔実」属性を持つ武器は「魔」属性に対する防御効果を無効化するようにした。
(無効化させたくない場合はそれぞれ「銃魔」「実魔」のように指定すればOKです)
「武」「突」「接」属性を持つ武器は射程が2以上あってもスペシャルパワー「狙撃」や射程延長能力で射程が増加しないようにした。
(射程を増加させるには「格」属性のみを持たせてください)
「撹」属性による撹乱の持続期間を2ターンにした。
(1ターンでは次の敵フェイズにおける敵の攻撃の際に撹乱の効果が切れてしまうので)
武器属性「R」によってパイロット用特殊能力「同調率」による攻撃力増加量が半減するようにした。
パイロットデータでスペシャルパワーデータで定義されていないスペシャルパワーを使用した場合はエラーになるようにした。
(ダミーのスペシャルパワーもスペシャルパワーデータに登録して下さい)
憑依したユニットはスペシャルパワーを使えないようにした。
特殊状態による命中率等の修正がよりシビアになるように変更した。
移動不能の際には回避行動が取れないようにした。
毒属性に対する耐性や弱点を持つかどうかで毒によるHP減少率が変化するようにした。
スペシャルパワーの効果「挑発」が混乱等の思考モードに影響するステータス異常より優先されるようにした。
睡眠中の味方ユニットを攻撃出来るようにした。
相手の攻撃の命中率が0%の場合は回避系特殊能力を発動させないようにした。
アイテムをステータスウィンドウに表示しないようにした。
(アイテムの所持が分かるようにするにはアイテムにダミーの特殊能力を持たせると良いでしょう)
インターミッションでアイテムを交換可能な場合は武器クラス能力、防具クラス能力をステータスウィドウ及び特殊能力一覧に表示するようにした。
別名付きの特殊能力をアビリティで付加した際に特殊能力の本来の名称はステータスウィンドウに表示しないようにした。
HPが最大HPの80%以上ある場合は「ダメージ小」のメッセージを表示するようにした。
メッセージデータやダイアログデータから「(効果音)」を使った効果音指定機能を削除した。
(この機能があると戦闘アニメ表示の優先選択機能が正しく動作しない、また現在は特殊効果データや戦闘アニメデータといったより高度な手段が提供されている、という理由によるものです)
ユニットデータやパイロットデータ等のデータファイルにおけるコメント行を、データ読み込みの際に空行としてではなく存在しない行として扱うようにした。
(データの途中にコメント行を置くことが可能です)
イベントデータにおいて「#」で始まる行(スペースやタブは無視)のみをコメント行として扱うようにした。
行の途中からコメントを始める場合は「//」を使うようにした。
ヘルプ中のキーワード「ID」を「グループID」に変更した。(IDだとユニットIDと紛らわしいので)
FadeInコマンド、FadeOutコマンド、WhiteInコマンド、WhiteOutコマンドの1段階の表示にかかる時間をウエイトを入れて0.05秒に調整した。
システム変数Nowで入手した時刻値の差を演算子「-」で計算する代わりにDiffTime関数を使って計算するように変更した。
Info関数で武器やアビリティの必要技能を参照する際のオプションを「必要技能」に変更した。
Info関数のオプション「コメント」を「解説文」に変更した。(コメントのままでも動作します)
マップ上に画像を描画した場合、再開イベントを使って画像の再描画を行わないと中断セーブデータからの再開時やクイックロード時に画像が正しく表示されないようになった。
Src.iniの設定項目AutoDeffenceをAutoDefenseに変更した。
(AutoDeffenceの設定はAutoDefenseに自動的に引き継がれます)