| Siny様、レス有り難うございます。
まずはじめに、お詫びを申し上げなければいけません。 全パートがピアノ1の音になると言うのは、私の勘違いでした。 正しくは、Siny様のおっしゃる通り、一部のパートでした。 いったい何をどうはき違えて、全パートと思いこんでしまったのか自分でも分かりませんが、Siny様、並びに記事を読んで混乱された方にお詫びします。 本当に済みませんでした。 さて、 > 例えばマスターヴォリュームを操作したデータの後に > 演奏される曲は、その影響を受けて音が小さくなったりします。 > 或いは、半音ずれたような変な音程で > 音が鳴ったりしてませんか? >やのっちさん 御指摘の通り、これらの現象も確認しております。
一応、今までやった事を報告しますと、先日まで自分なりの解決策として、曲冒頭の音源リセットのシステムエクスクルーシブを消去しておりました。 これでなぜか、かなりまともに演奏出来るようになりました。 原因は分かりません。 意味の分からないデータは消去!!といったノリでやっていましたもので。 ただ、所詮は焼け石に水状態でした。 やはり、多少演奏がおかしかったです。 最近(と言っても一昨日から)は考え方の方向性を変え、DirectMusicを使用しないで演奏した場合の、曲間の間を如何にごまかすような演出が出来るかという事に考えを巡らせています。 限りなく難しい気はしますが・・・。
> したがって、この問題はGS音源の各機種固有のものなのかもしれません。 > GSリセット直後に、音源に存在しないインストゥルメントを > 呼び出そうとすると、初期値のpino1音色になる…ってところでしょうか。 これについては、 1.SRCのDirectMusicを使用しないで再生した場合 2.CubaseSX 3.Windowsメディアプレイヤー 4.IEのマルチメディア再生 の4通りのソフトで再生した場合は、いずれもまともに再生出来ました。 だから、自分としては、各機種固有の問題というよりは、DirectMusicの仕様の問題ではないかという印象を持っています。 あくまで印象です。 しかし、お互いに検証した音源が同じRoland製と言う事で、DirectMusicとの相性が一致すると考えれば、各機種固有という風に考えられます。 Yamaha製などはどうなんでしょうかね・・・・。
> 一部データにおいて、曲の冒頭が演奏されないことがある。 という事なら、確かにおおよその現象について納得できます。 とすれば、曲の冒頭にダミーの命令を置くなどして、全体を後ろにずらす事で解決しそうな気がしますね。
ただ、曲頭のデータの問題は解決出来ても、ノートが発音したままになる問題は残りそうですね。 発音数を減らす事で頻度を落とせるとは言っても、DirectMusicを使わずに再生する場合より遙かに頻度多いと思いますし。 何より、曲の迫力を犠牲にしなければいけないかも知れないのはもったいない限りです(涙)(その辺は職人さんの腕次第ですか???)
P.S. 使用する曲のうち、一部のパートがピアノの音になってしまうのは、38番と56番です。 多分、20番もですが、目立たないので分かりません。 よろしくお願いします。
|