| はじめまして。secretryyといいます。
現行の仕様では、弱点や有効を持っていても その属性を対象とした一部の防御特殊能力(阻止やフィールド等)をもっていると その特殊能力が優先されてしまいます。
# 例1 # 「反射」を例として書きます。
弱点=E 反射=Eをはねかえすやつ E 75 5
この場合、相手がE属性で攻撃しても75%の確率で反射されます。
しかし、下記の指定をした場合は、たとえ相手が「BE」属性で攻撃してきても 反射してしまいます。
# 例2 反射=非Eビーム反射 B!E 75 5
# 例3 反射=非Eビーム反射 B(!E) 75 5
(以上、Attackコマンドを使ったテストシナリオで確認済み)
そこで、『特定の属性甲を防ぐが、甲の属性があっても別の属性乙をもつ 攻撃は防げない』防御特殊能力を表現するため、防御特殊能力のオプションに 「弱点貫通」(仮)および「除[〜]属性」(仮)を提案しようと思います。
仕様は 「弱点貫通:そのユニットの防御特性で弱点もしくは有効として指定され ている属性の攻撃に対して無効になります。ただし、レベル が負のプロテクションについては、このオプションが無視さ れます」 ([ただし、レベルが負の]の部分はプロテクションについてのみ記述) 「除[対象外属性名]属性:対象外属性名で指定された属性の攻撃に対して 無効になります。(例:除水属性、除除属性) 対象外属性名は複数記述が可能です。 (例:除精万浸属性)」 の予定ですが、まずここで議論したうえで修正を重ねたいと思います。 なお、レジストとアーマーについては常時発動が前提のため、言及しません。
それでは、ご意見をお待ちしています。
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