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■22617 / inTopicNo.1)  複雑な複数パイロットのダイアログデータ
  
□投稿者/ からげんき -(2012/02/29(Wed) 17:55:31) [ID:a0M7X0gr]
    2012/03/01(Thu) 12:23:11 編集(投稿者)



    初めまして。からげんきという者です。

    現在、3人乗りでかつ形態によってメインパイロットが変わり更にパイロット候補が10数人いて頻繁に乗り換えるというユニットのデータを作っているのですが、パイロットダイアログで全てのバリエーションを再現するとなると膨大なデータ量が必要になってしまうため、うまくコンパクトにまとめる方法を探しています。

    最初は

    ## pilot.txt

    パイロット1
    パイロット1, -, ユニット, AAAA, 100
    特殊能力なし
    100, 100, 100, 100, 100, 100, 普通
    SP, 50
    pilot.bmp, -.mid
    ===
    パイロット能力付加="パイロット1サブ搭乗=非表示" (!パイロット1)
    メッセージクラス=パイロット1サブ (!パイロット1)

    #以下2〜10省略

    ## robot.txt

    ロボット1
    ロボット1, ユニット, (3), 2
    陸, 4, L, 100, 10
    特殊能力
    変形=変形 ロボット2 ロボット3
    ダイアログ制御
    1000, 10, 100, 10
    -AAA, -.bmp

    ロボット2
    ロボット2, ユニット, (3), 2
    陸, 4, L, 100, 10
    特殊能力
    変形=変形 ロボット3 ロボット1
    ダイアログ制御
    1000, 10, 100, 10
    -AAA, -.bmp

    ロボット3
    ロボット3, ユニット, (3), 2
    陸, 4, L, 100, 10
    特殊能力
    変形=変形 ロボット1 ロボット2
    ダイアログ制御
    1000, 10, 100, 10
    -AAA, -.bmp

    ## alias.txt

    ダイアログ制御
    メッセージクラス=1&2サブ (パイロット1サブ搭乗 パイロット2サブ搭乗)
    メッセージクラス=1&3サブ (パイロット1サブ搭乗 パイロット3サブ搭乗)
    メッセージクラス=1&4サブ (パイロット1サブ搭乗 パイロット4サブ搭乗)
    メッセージクラス=1&5サブ (パイロット1サブ搭乗 パイロット5サブ搭乗)
    ##(中略)
    メッセージクラス=9&10サブ (パイロット9サブ搭乗 パイロット10サブ搭乗)

    ## pilot_dialog.txt

    パイロット1
    回避(パイロット2サブ)
    パイロット1, -
    パイロット2, -
    回避(パイロット3サブ)
    パイロット1, -
    パイロット3, -
    回避(2&3サブ)
    パイロット2, -
    パイロット3, -


    というような形で掛け合いのあるセリフを制御しようとしていたのですが、現状のSRCの仕様ではどうやら2つ以上のメッセージクラスがあると2個目からは機能しなくなってしまうようでうまくいきませんでした。
    何か方法がありましたらお教えください。よろしくお願いします。
引用返信/返信 削除キー/
■22620 / inTopicNo.2)  Re[1]: 複雑な複数パイロットのダイアログデータ
□投稿者/ HOLIC -(2012/03/02(Fri) 00:34:27) [ID:p68LwK2R]
    こんばんわ。

    >パイロット1
    >パイロット1, -, ユニット, AAAA, 100
    >特殊能力なし
    >100, 100, 100, 100, 100, 100, 普通
    >SP, 50
    >pilot.bmp, -.mid
    >===
    >パイロット能力付加="パイロット1サブ搭乗=非表示" (!パイロット1)
    >メッセージクラス=パイロット1サブ (!パイロット1)

    そもそも()付きユニットの場合、サブパイロット名称は必要技能扱いされません。
    なので必要技能(!パイロット1)はパイロット1がメインの時は条件を満たさず、サブの時は認識されませんので実質無意味です。
    搭乗パイロット別を対戦相手のメッセージに絡ませるにしても、パイロット1サブ搭乗一つで充分ではないでしょうか。

    >メッセージクラス=パイロット1サブ (!パイロット1)
    を削除することをお勧めします。

    また、
    >パイロット1
    >回避(パイロット2サブ)
    >パイロット1, -
    >パイロット2, -
    >回避(パイロット3サブ)
    >パイロット1, -
    >パイロット3, -
    >回避(2&3サブ)
    >パイロット2, -
    >パイロット3, -
    2&3サブ(つまりパイロット2と3が同乗している)の状態でなら、パイロット2サブ(パイロット2が同乗)とパイロット3サブ(パイロット3が同乗)の搭乗条件をも同時に満たしていると思うので、
    >パイロット1
    >回避(2&3サブ)
    >パイロット1, -
    >パイロット2, -
    >回避(2&3サブ)
    >パイロット1, -
    >パイロット3, -
    >回避(2&3サブ)
    >パイロット2, -
    >パイロット3, -
    のメッセージクラス=2&3サブ一つで賄えるのではないでしょうか。

    拙文失礼しました。
引用返信/返信 削除キー/
■22621 / inTopicNo.3)  Re[2]: 複雑な複数パイロットのダイアログデータ
□投稿者/ からげんき -(2012/03/02(Fri) 02:24:31) [ID:a0M7X0gr]
    2012/03/02(Fri) 03:15:06 編集(投稿者)


    HOLICさん、お答え頂きありがとうございます。

    その方法なのですが、それですと

    パイロット1
    回避(2&3サブ)
    パイロット1, -
    パイロット2, -
    回避(2&4サブ)
    パイロット1, -
    パイロット2, -
    回避(2&5サブ)
    パイロット1, -
    パイロット2, -
    ##(中略)
    回避(2&10サブ)
    パイロット1, -
    パイロット2, -

    という風にパイロット1とパイロット2の掛け合い1つだけで10数パターンの条件指定をつけた同じものを用意せざるを得ず、やはりデータ量としては膨大なものになってしまわないでしょうか。
    できればもう少しまとめたものにしたいのですが、他に方法はありませんでしょうか?
    お答えして頂いている身でわがままを言ってしまい申し訳ありません…

    あと

    >そもそも()付きユニットの場合、サブパイロット名称は必要技能扱いされません。
    >なので必要技能(!パイロット1)はパイロット1がメインの時は条件を満たさず、サブの時は認識されませんので実質無意味です。

    この部分なのですが、一応自分で確かめてみたところ()付きユニットで(!パイロット1)というような必要技能を付けるとパイロット1がサブに回り他のパイロットがメインになった時に効力を発揮できるようなのです。
    テレポートやバリアなど目に見える能力で確認した場合パイロット1がメインの場合特殊能力欄に現れず、サブに回った際に特殊能力欄に出てきたので恐らく間違いないと思います。
    この必要技能がない場合どの形態においてもダイアログ制御の1&2サブ、1&3サブ、2&3サブの条件を同時に満たしてしまうため付けておりました。


引用返信/返信 削除キー/
■22623 / inTopicNo.4)  Re[1]: 複雑な複数パイロットのダイアログデータ
□投稿者/ HR-16 -(2012/03/03(Sat) 06:55:31) [ID:6bzvvpB2]
    HR-16です。初めまして。
    パイロット候補が10数人ですか…。仮に10人でも、10*9*8/2通りの組み合わせですか?それは整理したいですね。

    私も試してみましたが、メッセージクラスは1つしか機能しませんね。
    となると、ユニットにつけるメッセージクラスを、戦闘毎に変更するというのはどうでしょうか。

    ユニット能力
    メッセージクラス=AとB (AB)
    メッセージクラス=AとC (AC)
    メッセージクラス=BとC (BC)

    ダイアログ
    パイロットA
    回避(AとB)
    回避(AとC)
    回避(BとC)

    *攻撃 ユニット名 全:
    Call メッセージクラスの切り替え 対象ユニットID
    Exit
    *攻撃 全 ユニット名:
    Call メッセージクラスの切り替え 相手ユニットID
    Exit

    メッセージクラスの切り替え:
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "AB"
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "AC"
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "BC"
    Switch Random(3)
    Case 1
    SetSkill PilotID(Args(1)) "AB" 1 "非表示"
    Case 2
    SetSkill PilotID(Args(1)) "AC" 1 "非表示"
    Case 3
    SetSkill PilotID(Args(1)) "BC" 1 "非表示"
    EndSw
    Return

    とりあえず、メインAサブBCだけで書いてみました。これでメッセージクラスの切り替えをすることは可能です。
    ただ、これも結構大変ですね。パイロット能力の指定(ABC…の組み合わせ)を、変数で上手く指定できると少しは楽になると思いますが。
    あと、ClearSkillは攻撃後イベントの方が望ましいでしょうね。

    とりあえず案だけ出してみました。それでは、失礼します。
引用返信/返信 削除キー/
■22628 / inTopicNo.5)  Re[2]: 複雑な複数パイロットのダイアログデータ
□投稿者/ からげんき -(2012/03/08(Thu) 17:13:13) [ID:a0M7X0gr]
    2012/03/08(Thu) 17:18:28 編集(投稿者)


    HR-16さん、返信が遅れてしまい申し訳ありません。お答え頂きありがとうございます。
    HR-16さんのデータを参考にし、このような形にしてみました。

    ## alias.txt

    ダイアログ処理
    メッセージクラス=ダイアログ処理【パイロット1】 (サブ【パイロット1】)
    メッセージクラス=ダイアログ処理【パイロット2】 (サブ【パイロット2】)
    メッセージクラス=ダイアログ処理【パイロット3】 (サブ【パイロット3】)
    メッセージクラス=ダイアログ処理【1&2】 (サブ【1&2】)
    メッセージクラス=ダイアログ処理【1&3】 (サブ【1&3】)
    メッセージクラス=ダイアログ処理【2&3】 (サブ【2&3】)

    ## Include.eve

    *攻撃 ロボット1 全:
    *攻撃 ロボット2 全:
    *攻撃 ロボット3 全:
    Call メッセージクラスの切り替え 対象ユニットID
    Exit

    *攻撃 全 ロボット1:
    *攻撃 全 ロボット2:
    *攻撃 全 ロボット3:
    Call メッセージクラスの切り替え 相手ユニットID
    Exit

    *攻撃後 ロボット1 全:
    *攻撃後 ロボット2 全:
    *攻撃後 ロボット3 全:
    Call メッセージクラスの消去 対象ユニットID
    Exit

    *攻撃後 全 ロボット1:
    *攻撃後 全 ロボット2:
    *攻撃後 全 ロボット3:
    Call メッセージクラスの消去 相手ユニットID
    Exit

    メッセージクラスの切り替え:
    Switch Pilot(Args(1),2)
    Case パイロット1
    Switch Pilot(Args(1),3)
    Case パイロット2
    Switch Random(3)
    Case 1
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット1】" 1 "非表示"
    Case 2
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット2】" 1 "非表示"
    Case 3
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【1&2】" 1 "非表示"
    EndSw
    Case パイロット3
    Switch Random(3)
    Case 1
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット1】" 1 "非表示"
    Case 2
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット3】" 1 "非表示"
    Case 3
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【1&3】" 1 "非表示"
    EndSw
    Case Else

    EndSw

    Case パイロット2
    Switch Pilot(Args(1),3)
    Case パイロット1
    Switch Random(3)
    Case 1
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット2】" 1 "非表示"
    Case 2
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット1】" 1 "非表示"
    Case 3
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【1&2】" 1 "非表示"
    EndSw
    Case パイロット3
    Switch Random(3)
    Case 1
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット2】" 1 "非表示"
    Case 2
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット3】" 1 "非表示"
    Case 3
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【2&3】" 1 "非表示"
    EndSw

    Case パイロット3
    Switch Pilot(Args(1),3)
    Case パイロット1
    Switch Random(3)
    Case 1
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット3】" 1 "非表示"
    Case 2
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット1】" 1 "非表示"
    Case 3
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【1&3】" 1 "非表示"
    EndSw
    Case パイロット2
    Switch Random(3)
    Case 1
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット3】" 1 "非表示"
    Case 2
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット2】" 1 "非表示"
    Case 3
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【2&3】" 1 "非表示"
    EndSw
    Case Else

    EndSw

    Case Else

    Endsw
    Return

    メッセージクラスの消去:
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット1】"
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット2】"
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット3】"
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "サブ【1&2】"
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "サブ【1&3】"
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "サブ【2&3】"
    Return

    ###

    一応動作は確認できたのですがミスや簡略化、改良可能な点があればご指摘ください。
    よろしくお願いします。
引用返信/返信 削除キー/
■22632 / inTopicNo.6)  Re[3]: 複雑な複数パイロットのダイアログデータ
□投稿者/ HR-16 -(2012/03/10(Sat) 22:12:20) [ID:6HUSztTb]
    こんばんは。HR-16です。
    まずは、動作したようなので良かったです。
    上に書かれたものだと、サブパイ1がパイロット2の場合の所で「EndSw」が足りない気がするのですが、動作したのであれば大丈夫でしょう。

    その他に、思ったことを2点ほど。

    1つは、攻撃後イベントについて。
    攻撃後イベントは戦闘でどちらかのユニットが破壊されると発生しないので、破壊イベントでも同様の設定が必要かと思います。
    *破壊 ユニット名:
    Call メッセージクラスの消去 対象ユニットID
    Exit
    *破壊 全:
    If (Unit(相手ユニットID) = ユニット名) Then
    Call メッセージクラスの消去 相手ユニットID
    EndIf
    Exit

    もう1つは、「メッセージクラスの切り替え」の中での場合分けの仕方です。
    サブパイ1人との掛け合いなら楽に設定できるので、ランダム判定を先にしたほうがスッキリすると思います。
    Switch Random(3)
    # サブパイ1と掛け合い
    Case 1
    Switch Pilot(Args(1),2)
    Case パイロット1
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット1】" 1 "非表示"
    Case パイロット2
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット2】" 1 "非表示"
    Case パイロット3
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット3】" 1 "非表示"
    Case Else
    EndSw
    # サブパイ2と掛け合い
    Case 2
    Switch Pilot(Args(1),3)
    #Case1のコピペで。
    EndSw
    # サブパイ同士
    Case 3
    Switch Pilot(Args(1),2)
    Case パイロット1
    Switch Pilot(Args(1),3)
    Case パイロット2
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【1&2】" 1 "非表示"
    Case パイロット3
    SetSkill PilotID(Args(1)) "サブ【1&3】" 1 "非表示"
    Case Else
    EndSw
    Case パイロット2
    Case パイロット3
    Case Else
    EndSw
    EndSw

    それでは、失礼します。
引用返信/返信 削除キー/
■22633 / inTopicNo.7)  Re[4]: 複雑な複数パイロットのダイアログデータ
□投稿者/ からげんき -(2012/03/11(Sun) 02:28:20) [ID:a0M7X0gr]
    2012/03/11(Sun) 03:10:17 編集(投稿者)

    HR-16さん、度々ありがとうございます。

    >上に書かれたものだと、サブパイ1がパイロット2の場合の所で「EndSw」が足りない気がするのですが、動作したのであれば大丈夫でしょう。

    確かめてみたら確かに抜けていますね、Include.eveの方は正常だったのでどうもコピペした後指定名称を仮のものに変える際にうっかり消してしまったようです。
    お騒がせしました。


    前回の書式でInclude.eveをパイロット全パターン分作っていたのですが、HR-16さんのアドバイスをもとに改良したところ容量が半分以下になりました。
    よくよく考えてみればそれぞれのパターンにさらに3パターンを追加するよりこちらの方が断然文量を抑えられますよね、せっかくアドバイスをもらっているというのに全然使いこなせておらず申し訳ありません…


    改めて、それとは別に全パターン分のInclude.eveを作って見たところ「メッセージクラスの消去」の部分でちょっとした問題が発生しました。
    私のPCの性能のせいなのかもしれませんが、どうもClearSkillの量が多すぎるようで(数えてみたところ135個ほど)メッセージクラスの消去を指定されたユニットが戦うごとに10秒間ほど処理のためにSRCが操作を受け付けなくなってしまいます。


    色々試しては見ているのですが、やはりこちらもメッセージクラスの切り替えと同様にSwitchでClearSkillをパターン分けして処理を軽くするくらいしか解決方法はないのでしょうか。
    何度もすみませんが、よろしくお願いします。
引用返信/返信 削除キー/
■22634 / inTopicNo.8)  Re[5]: 複雑な複数パイロットのダイアログデータ
□投稿者/ HR-16 -(2012/03/11(Sun) 13:17:40) [ID:6HUSztTb]
    HR-16です。
    ClearSkillを100回で試してみました。私のPC環境では、これで1秒程止まる感じでした。
    135回で10秒は、PC能力による部分も大きい気がしますが、何にせよ対処は必要なレベルだと私も思います。

    場合分けをするなら前と同じなので、変数でやる方法を。
    先に説明をすると、サブパイが1と2の場合に下のコマンドを実行するものです。
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット1】"
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "サブ【パイロット2】"
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "サブ【1&2】"
    ClearSkill PilotID(Args(1)) "サブ【2&1】"

    ###
    メッセージクラスの消去:
    Local sub1 sub2
    Switch Pilot(Args(1),2)
    Case パイロット1
    Set sub1 "1"
    Case パイロット2
    Set sub1 "2"
    EndSw
    Switch Pilot(Args(1),3)
    Case パイロット1
    Set sub2 "1"
    Case パイロット2
    Set sub2 "2"
    EndSw
    ClearSkill PilotID(Args(1)) ("サブ【パイロット" & sub1 & "】")
    ClearSkill PilotID(Args(1)) ("サブ【パイロット" & sub2 & "】")
    ClearSkill PilotID(Args(1)) ("サブ【" & sub1 & "&" & sub2 & "】")
    ClearSkill PilotID(Args(1)) ("サブ【" & sub2 & "&" & sub1 & "】")
    Return
    ###

    なお、変数を使っての指定は、SetSkillの場合も可能です。(@メッセージクラスの切り替え)
    ただ、「1&2」と「2&1」など並び順を気にしないといけない…
    …と思っていましたが、考え直してみると両方セットしていても問題なさそうですね。メッセージクラスは結局1つしかセットされませんし、上のやり方で両方クリアスキルすれば良いですし。
    なので、メッセージクラスの切り替えの方もこのやり方にしてみても良いと思います(今更で申し訳ないですが)。
引用返信/返信 削除キー/
■22635 / inTopicNo.9)  Re[5]: 複雑な複数パイロットのダイアログデータ
□投稿者/ 中箱 -(2012/03/11(Sun) 15:10:14) [ID:XAPi9INn]
    >私のPCの性能のせいなのかもしれませんが、どうもClearSkillの量が多すぎるようで(数えてみたところ135個ほど)
    >メッセージクラスの消去を指定されたユニットが戦うごとに10秒間ほど処理のためにSRCが操作を受け付けなくなってしまいます。

    >色々試しては見ているのですが、やはりこちらもメッセージクラスの切り替えと同様に
    >SwitchでClearSkillをパターン分けして処理を軽くするくらいしか解決方法はないのでしょうか。
    >何度もすみませんが、よろしくお願いします。


    ClearSkillは比較的処理の重いコマンドですから、大量のClearSkillコマンドを実行する場合は、
    直前にSkill関数かInfo関数でその特殊能力を持っているかどうかをチェックして特殊能力を持っている場合のみClearSkillコマンドを実行するようにすることで、
    チェックせずにClearSkillコマンドだけを並べた場合に比べて目に見えて軽くなります。(私が軽く試した限りでは10倍ぐらい)

    軽さを考えるのであれば場合分けした方が軽くなるとは思いますが
引用返信/返信 削除キー/
■22636 / inTopicNo.10)  Re[5]: 複雑な複数パイロットのダイアログデータ
□投稿者/ からげんき -(2012/03/11(Sun) 23:54:26) [ID:a0M7X0gr]
    2012/04/04(Wed) 00:13:42 編集(投稿者)
    2012/03/11(Sun) 23:58:50 編集(投稿者)

    HR-16さん、中箱さん、お答え頂きありがとうございます。
    丁寧な解説、毎回痛み入ります。
    変数と関数ですか…シナリオやデータを作り出したのは最近なもので良く分かっていなかったのですが、なるほどこういう使い方をするものなのですね。
    お二人のアドバイスを参考にインクルードを少し改良してみました。
    メッセージクラスの消去はほぼHR-16さんのデータそのままなので割愛しますが、それ以外の部分でおかしな点があればご指摘下さい。
    それでは、よろしくお願いします

    ### 呼び出し ########################################################

    *攻撃 全 全:
    #攻撃したのがそのユニットクラスを持つなら
    If (Info(対象ユニットID,ユニットクラス) = 専用ユニットクラス) Then
    Call メッセージクラスの切り替え 対象ユニットID
    EndIf
    #攻撃されたのがそのユニットクラスを持つなら
    If (Info(相手ユニットID,ユニットクラス) = 専用ユニットクラス) Then
    Call メッセージクラスの切り替え 相手ユニットID
    EndIf
    Exit

    *攻撃後 全 全:
    If (Info(対象ユニットID,ユニットクラス) = 専用ユニットクラス) Then
    Call メッセージクラスの消去 対象ユニットID
    EndIf
    If (Info(相手ユニットID,ユニットクラス) = 専用ユニットクラス) Then
    Call メッセージクラスの消去 相手ユニットID
    EndIf
    Exit

    *破壊 全:
    #破壊されたのがそのユニットクラスを持つなら
    If (Info(対象ユニットID,ユニットクラス) = 専用ユニットクラス) Then
    Call メッセージクラスの消去 対象ユニットID
    EndIf
    #相手を破壊したのがそのユニットクラスを持つなら
    If (Info(相手ユニットID,ユニットクラス) = 専用ユニットクラス) Then
    Call メッセージクラスの消去 相手ユニットID
    EndIf
    Exit

    ### メッセージクラスの切り替え ###############################################

    メッセージクラスの切り替え:
    Local sub1 sub2
    #サブパイ1の指定
    Switch Pilot(Args(1),2)
    Case パイロット1
    Set sub1 "1"
    Case パイロット
    Set sub1 "2"
    Case パイロット
    Set sub1 "3"
    Case Else
    Set sub1 "なし"
    EndSw
    #サブパイ2の指定
    Switch Pilot(Args(1),3)
    Case パイロット1
    Set sub2 "1"
    Case パイロット2
    Set sub2 "2"
    Case パイロット3
    Set sub2 "3"
    Case Else
    Set sub2 "なし"
    EndSw
    ## 掛け合いスキルセット
    Switch Random(3)
    ## サブパイ1と掛け合い
    Case 1
    SetSkill PilotID(Args(1)) ("サブ【パイロット" & sub1 & "】") 1 "非表示"
    ## サブパイ2と掛け合い
    Case 2
    SetSkill PilotID(Args(1)) ("サブ【パイロット" & sub2 & "】") 1 "非表示"
    ## 3人での掛け合い
    Case 3
    SetSkill PilotID(Args(1)) ("サブ【" & sub1 & "&" & sub2 & "】") 1 "非表示"
    SetSkill PilotID(Args(1)) ("サブ【" & sub2 & "&" & sub1 & "】") 1 "非表示"
    EndSw
    Return

    ##### 追記

    ご報告が遅れてしまい申し訳有りません。
    また多少改変いたしましたが、このインクルードでの動作が問題なくできているのでここで解決済みにしたいと思います。
    皆さんのおかげでなんとかここまで形にすることができました。
    お答えして頂いた皆様、誠にありがとうございました。


解決済み!
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