SRCシナリオ雑談掲示板
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■1151 / inTopicNo.1)  シナリオ感想ツリー4
  
□投稿者/ ナオヒラ -(2009/12/26(Sat) 06:24:52) [ID:7kSSCBGT]

    記事内容:[感想] 

    いつの間にか下がっていたので、新しく立てました。

    感想を投げましょう☆
引用返信/返信 削除キー/
■1152 / inTopicNo.2)  戦乙女リリカルアリーシャ
□投稿者/ ナオヒラ -(2009/12/26(Sat) 07:32:16) [ID:7kSSCBGT]
    ナオヒラです。
    せっかくの感想ツリーなので、レビューツリーのような技術的な視点はなるべく省き、かなり率直に、フランクな文体で書いていきたいと思います。あと個人的に、限られた字数で作品性について語っていくということにも挑戦してみたいので、800字くらいまででうまくまとめていきたいと思います。

    ===
    『戦乙女リリカルアリーシャ』

    私は基本的に感想を書くときはシナリオが完結してから述べるべきだと思っているのです。だって最終的な評価なんて最後まで遊んでみないとわからないじゃないですか。しかし今回は未完シナリオです。その名も『戦乙女リリカルアリーシャ』。ダメなんですよ…私はこういう絵柄に弱いのです。つい遊ばずにはいられませんでした。

    内容としては、戦乙女のアリーシャが魔法少女ぽくなって戦うという一話完結ものなのですが。どの話がどの順番に来てもいいような脈絡の無さ。繰り返される作者のメタネタ。全体に漂うgdgd感が生み出す偉大なるマンネリズム。頭カラッポにしてプレイできます。

    しかし演出はかなり凝っている! 一枚絵は完備だし、店辞典インクルードは動かしやすいし、戦闘は各キャラカットインありで、しかもかなり派手。戦闘システムもやや特殊ですが、バランス良く作られてます。シナリオ無視してても戦闘だけでそこそこ遊べるものになってます。

    ですが、これらには常に「あの絵」が付きまといます。派手なカットイン(でもあの絵)。多彩な表情集(でもあの絵)。サービスシーン(でもあの絵…)。おそらくDLコーナーで、「あの絵」を見た人の大半は遊びもしないだろうなあということを考えてしまうと、空しい気持ちになりました。

    改めて思ったのは、たとえgdgdなシナリオでも、戦闘部分がしっかりと出来ていればSRCは面白いものになるということです。そういった部分では、もうこのシナリオはこのままの勢いで突っ走ってほしいですね。あと、なのはのアイキャッチはReadmeにファイル名を載せておくとわかりやすいと思いました。MusicNameの名前で流れましたけど。

    最後に。第5話終了後の一枚絵で腹筋崩壊しました。あまりにおかしかったので、スクショに撮って保存してしまいました。この場でみなさんに見せられないのが非常に残念です。気になる方はぜひプレイしてみてください。


    個人的シナリオ評価:6(最大は10)

    『戦乙女リリカルアリーシャ』
    http://www33.tok2.com/home/elithmist/
引用返信/返信 削除キー/
■1212 / inTopicNo.3)  複数のシナリオの感想
□投稿者/ SIF -(2011/02/10(Thu) 01:29:19) [ID:mIsdS58l]
    お世話になっております。SIFです。
    PCクラッシュ&作成中の全データ消失という失意の底からようやく立ち直りまして、
    SRC熱を再燃するため、皆様方のシナリオを楽しませていただきました。
    僭越ながら、自分のblogよりはこちらだろう、と感想を投稿させていただきます。
    過去のツリーも調べたのですが、規約的なものは見当たらないようなので、
    ネタバレしない程度、と一応自粛しつつ、世界観、戦闘、ストーリーについて
    感じたことをつらつらと書き込みました。それでは、長文乱文、失礼します。

    ○双夜:彩華さん
    1対1の等身大超短編シナリオ。ホラー風味。この子、マーブル・ファンタズムに参加
    してなかったっけ、と、更新履歴が最近になっていただけで公開は8年近く前だった
    り。これだけ短くても、キャラを立て、雰囲気を出せるんだと。 

    ○ OUTLIVER:光志さん
    世界観”自体”は近未来王道SF 風。宇宙進出した人類が、未知の宇宙生命体を前になす
    すべなく、そして今――というもの。1 話完結ということもありよくまとまっている。
    戦闘は味方フェイズで敵を破壊すると再行動できるシステムで、15 ターンの制限と圧
    倒的に多勢に無勢ながら、簡単すぎず難しすぎず。
    と、普通な展開かと油断していると最後のどんでん返しで、背中に寒いものを覚えたり
    と、最後まで飽きさせない構成になっている。すっきりしない終わり方かもしれないが、
    これはプレーヤー側が合うかどうか、という問題でしかないと思われる。個人的には、こ
    ういう雰囲気は好みである。自分じゃ絶対書けないし。 

    ○ BLAZZARD:光志さん
    上記のOUTLIVER の作者、光志さんの2 作目。故に最初から警戒してプレイしたが、
    期待を裏切らない裏切りっぷり。
    世界観はOUTLIVER に通じるSF 風。近未来というよりはスペオペ。ある国がある
    国を攻め落とし、弾圧し、対立する国の国民は――という話。主人公バルトは弾圧される
    側ながら、特級の権利を有しており、研究者として、人並みの生活を送っていたが……
    戦闘はOUTLIVER のものに加え、EN が多ければHP ダメージ、少なければ運動性ダ
    ウンと、少々気をつけなければいけないものが加わっている。考えなしではもちろん勝て
    ない。全面基地であり、EN 回復を考慮していたのであれば、地形効果を書き変えるか、
    ターンイベントで処理してもよかったかもしれない。少しメリハリがなかったかも。 

    ○死神探偵スズキ:浦瀬ヒガタさん
    メモには皮肉と毒づき方を学ぶのに最適、とか書いてあるし。なんつー失礼なこと
    を……全部ひっくるめて言い回しがすごく上手いんだよなぁ。
    現代を舞台にした退魔もの……と書くと少々語弊があるかもしれない。探偵のスズキが
    死神を引き連れ、様々な事件の解決をはかる。全編を通して、ハードボイルドな雰囲気
    で、感情が枯渇している灰色の世界、とか書くと少しはイメージが伝わるだろうか。それ
    なりにグロイ事件の連続なのだが、それ自体の怖さ、というよりは、それを淡々と流して
    いく登場人物の冷淡さが話の”恐ろしさ”を演出している。
    戦闘に参加するのは基本的にスズキと死神の2ユニットのみ。そこまでこだわっていない、
    とはread me にあるが、死神はスズキとの距離が近いほど能力が上昇する(スズキは
    基本的に無能)、通常の戦闘と、特殊な気力変化をする戦闘の2種類のタイプがある、な
    どゲームとして十分な楽しみも有している。
    と、書いてきたが、終盤にはストーリーも戦闘もまたガラリと違う様相をみせる。白黒
    だった世界に一気に色がついたように感じた。
    派手ではないが、演出面も見事。特にエンディング。こういうの好き。人形劇もテンポ
    良く。ただ好みが別れるかも、とちょっと危惧したり。
     
    ○撃鉄のクロニクル 現代編サンプルシナリオ『シェアリング』:浦瀬ヒガタさん
    オリジナルロボットのシェアードワールド企画ということで、再起をはかるにあたっ
    て、新しいことに挑戦してみようかな、とお試しプレイ。
    現代編は、資源の枯渇、エネルギー不足から、紛争が多発するようになり、傭兵業と、
    軍需産業がひどく好景気な近代の地球が舞台。
    実際の戦場なんてものは知らないけれど、今の世の中、戦争も思想とか云々じゃなく
    て、利権や経済がまわすんだろうなぁ、と、夢も希望もない感じが、戦場ではなく現実を感じさせた。
引用返信/返信 削除キー/
■1213 / inTopicNo.4)  『次のナニカ』感想
□投稿者/ SIF -(2011/02/25(Fri) 12:45:52) [ID:mIsdS58l]
    2011/02/27(Sun) 01:46:05 編集(投稿者)

    こんにちは、SIFです。
    ハクさん作"次のナニカ"をプレイしましたので、
    感想など書き込ませていただきます。

    【ストーリー】
    現代を舞台にした退魔もの。呪われた人間に憑く怪異”呪イ”。
    異変に遭遇した主人公”アオト”は、謎の女性”ナニカ”や
    出会った仲間達とその解決のため、戦いに身を投じて行く。

    【システム】
    ○データ上は高火力、高HP。バランス良し。
    ○バラエティに富んだ装備品で思い通りにキャラを強化できる。
    ○戦闘の難易度は、前半戦の結果から易普難と選択可。
    ○敵の行動が細かく制御されており、戦闘が単調にならない。
    ○各キャラの決め技のカットイン、画面演出がカッコイイ。
    ○ショップ、闘技場、ミニゲーム(ブラックジャック) など工夫がいっぱい。

    【感想】
    とにかく雰囲気がよかった。個人的には単純に力押ししてくる呪イより、
    時折現れる絡め手の相手の話が好み。繰り返しって怖くね、と思わせて、
    予測が立ってきた頃にまた裏切ったり裏切らなかったり。
    最終戦とエピローグの戦闘が、また変わってて面白く、
    特にエピローグは戦略の練りがいがあった。
    本作はハクさんの2作目であり、前作のJinx をプレイしておくと、
    同一の世界観なので、より楽しめるはず。私は未プレイだったので、
    機会を見てプレイしようと思っている。

    【結言】
    総じてレベルが高い。単純なスパロボ的シナリオ以外をプレイしたい人には
    もちろんお薦めであり、作りたい人にはとても参考になるシナリオだと思われる。
引用返信/返信 削除キー/
■1214 / inTopicNo.5)  『ツェリザカと剣とアイスクリーム』感想
□投稿者/ SIF -(2011/02/27(Sun) 01:45:20) [ID:Ooj0ayC4]
    こんばんは、SIFです。
    philoさんの作品『ツェリザカと剣とアイスクリーム』の感想になります。

    【ストーリー】
    SRC 学園関連のお話。一話完結。
    とはいえ、SRC 学園を舞台にしているわけではなく、
    現代アメリカを舞台にした、ある魔神とその主のお話。

    【システム】
    ○前半戦は1対ザコ多数、後半戦は1対1
    ○後半は少しの工夫がないと負けかねない程度の難易度
    ○特別な派手さはないが、SRC の機能を十分に生かしたエフェクト

    【感想】
    素晴らしく綺麗に纏まっている。ストーリーも戦闘も。
    女の子、散歩、ラブコメ、変身、青空などなど、爽やかな成分がてんこ盛り。
    個人的には、渋い爺さんが活躍するのがツボ。
    現代が舞台で、戦闘以外は日常的な風景なんだけど、それでも非日常感が強く漂っている。
    伝奇的、というのかな。現代世界にいるのに不自然……って、当たり前だけど。

    【結言】
    すっきり終わるので、満足感もあり、続きが読みたくもある。
    ちょっとだけ遊びたい、とか、お試しで、とかにもお薦め。
引用返信/返信 削除キー/
■1215 / inTopicNo.6)  『『世界』の車窓から』感想
□投稿者/ SIF -(2011/02/28(Mon) 20:39:35) [ID:mIsdS58l]
    2011/03/01(Tue) 23:04:33 編集(投稿者)

    こんばんは、SIFです。
    本日はsmile-ballさんの、『『世界』の車窓から』について、
    丸投げですが、感想などを書き込ませていただきます。

    【ストーリー】
    DIO と空条承太郎の因縁の戦いは決着の時を迎えていた。
    その最中、DIO があるものを見つけ姿を消してしまう。
    その後、時は流れ、DIO は何故かプリベンターのガンダムと遭遇し、
    そんなこんなで話はあらぬ方向へと向かっていく。

    【システム】
    ○チェインコンボが秀逸
    (マーカーを設置後、マーカーに隣接した敵を攻撃することで、
    攻撃した武器より1つ強い武器で再攻撃するシステム)

    ○チェインコンボでしか倒せない敵もいるが、
     そこまで難しいわけではなく、むしろ決まると清々しい

    ○装備が充実
    (武装、機体、操縦者とカテゴリ分けされており、
    他の機体のメイン武装をお気に入りの機体につけてしまう、なんてこともできる)

    ○会話ウィンドウ
    (バストアップの絵がカッコイイ。)

    プレイ時間
    (1) 5-10分 (2) 5分 (3) 10分 (ex) 10分

    【感想】
    これまで本家第4次だったSRCが一気にαまで進化した感じ。
    グリグリ動く。カットインがシビレる。驚くべきことに何から何まで手作りらしい。
    話も某漫画書きの漫画で言ってたシリアスな笑い、って、これかっ!と実感。
    きっとDIO 本人は真面目なんだろうけど、言動がいちいち面白すぎる。
    エンディングからEX ステージにかけて、作者さんも暴走を始めているが、
    それもきっちり丁寧な仕事で、完全に腹筋がブレイクした。
    辞典が完全でなかったのが少し残念だが、些細なことでしかない。

    【結言】
    お見事!!!
    見習いたい部分はいっぱいあるけど、できそうもないことが多すぎる。

    【追記・バグ】
    ○先述の通り、辞典が不完全
    ○三部の装備変更の時、甲児の装備が五飛のものになっている上、
     反映されていない。
     (↑勘違いでした。ちゃんと反映されています。
     お騒がせして申し訳ありませんでした。)
引用返信/返信 削除キー/
■1216 / inTopicNo.7)  Re[2]: 複数のシナリオの感想
□投稿者/ 光志 -(2011/03/01(Tue) 22:11:34) [ID:y5hjRPGi]
    この度はOUTLIVER、及びBLAZZARDをプレイしていただき、ありがとうございます。
    折角感想を書いてくださったのにもかかわらず、気付かないままで大変失礼いたしました。

    どちらのシナリオもストーリーに重点を置いていたので、評価していただけて光栄です。
    ゲームとしての演出は全く出来ない人間なので、こういう形で個性を出して生きたいと思います。

    戦闘についてはオマケにならない程度の難易度で…とは考えていましたが、どちらも一体多数で
    特に中間に特別なイベントを用意していないので、作業的になってしまい、
    プレイヤーの皆さんには苦痛だったかと思います。
    特にBLAZZARDはご指摘の通りマップをもっと工夫するべきだったと反省しています。

    今後予定しているシナリオも、一対多数もしくは少数対多数の形式になりそうなので、
    製作に入った際には少し会話を入れたりし、メリハリをつけてみたいと思います。

    この度は感想とご意見を頂き、ありがとうございます。
    もしまた機会がありましたら、次回作もプレイしていただけたらと思います。
引用返信/返信 削除キー/
■1218 / inTopicNo.8)  『philoさん作短編2作』感想
□投稿者/ SIF -(2011/03/07(Mon) 00:21:59) [ID:mIsdS58l]
    2011/03/07(Mon) 00:22:30 編集(投稿者)

    こんばんは、SIFです。
    philoさん作『天才とモブ』『まつろわぬ拳と剣』を、
    プレイしましたので、感想など書き込ませていただきます。

    『天才とモブ』
    【ストーリー】
    SRC 学園関連。一話完結。
    ”天才”水島聖月と”モブ”井上浩美の物語。

    【戦闘・システム】
    ○少数対多数の通常戦闘

    【感想】
    天才とモブという対比が面白い。展開も王道ながら明るくて好み。
    ただし、”天才”水島の方はさておき、井上の方がモブというより、
    地味な先輩、という風にキャラが立ち過ぎていた。
    また、戦闘も集中をかけた強ユニットだけで事足りるため、やや作業的であった。

    【結言】
    初期の頃の作品ゆえか、全体的にやや不足感。
    が、ここから洗練されて今の形になっているんだなぁ、と感じた。


    『まつろわぬ拳と剣』
    【ストーリー】
    用心棒、剱兇と対峙し、負傷したクルセイド騎士団に所属する剣士、月詠朧。
    彼を慕う閃壱悟は、その制止を聞かず剱兇を倒すため飛び出してしまう。

    【戦闘・システム】
    ○ 1 対1、または2 対1 のSRC デフォルト戦闘

    (うーん……面白い戦闘、とは言い難い。
    やはり何かしらの工夫がないと、1 対1 とかは難しい、というところ。)

    【感想】
    見ててほっとする関係っていいよね。
    祇園会、クルセイド騎士団、姫士組、警備隊など、SRC 学園の世界も感じられる。
    ただ、SRC 学園系の作品に疎い私には、ちょっとちんぷんかんぷん。
    philo さん作の長編”魔神王の娘”とか、他の長編をやってみれば、
    少しは違うのかも知れないが……

    【結言】
    現在のphilo さんの作品に近く、
    特にストーリーがほっとする感じで綺麗にまとまっている。

    以上です。長文失礼しました。
引用返信/返信 削除キー/
■1219 / inTopicNo.9)  『撃鉄のクロニクル サンプルシナリオ』感想
□投稿者/ SIF -(2011/03/26(Sat) 13:52:21) [ID:Ooj0ayC4]
    こんにちは、SIFです。
    浦瀬ヒガタさん作『撃鉄のクロニクル 近未来編、宇宙統一編サンプルシナリオ』
    について、感想を書き込ませていただきます。


    『近未来編サンプルシナリオ『Wahrheit』』

    【ストーリー】
    西暦2130 年、地球は『インベーダー』からの侵略を受けた。
    地球人類はそれに抵抗し、人類史上初の宇宙戦争が始まった。
    しかし、戦況は芳しくなく、少年少女までが戦場へと駆り出されていく。

    【戦闘・システム】
    ○共にデフォルト
    (ただし、ヒガタさんの戦闘全般に言えるのは、何も考えずに突っ込むだけでは
    運に相当左右される程度の難易度がある点。相手の移動と射程を少し考慮して、
    SPをまあまあ使えば、クリアできるようになっている。)

    ○ 3 話完結ながら、1 話ごとに機体がバージョンアップしていくのがちょっと嬉しい

    【感想】
    うーむ、救いがないなぁ。あ、最後に少しはあったか。
    しかし、だ。世界観も主人公らが置かれている状況も最悪なんだけど、
    ちょっと油断すると、表面上はすごい盛り上がっているように感じてしまう。
    3 話目はプレイしながらテンションが上がっていくけど、いや、上がっちゃ駄目だろ、と。

    【結言】
    あんまり深く考えてプレイしちゃ駄目かも。
    もしくはターミネーター3 とかが大丈夫な人向き、かな。


    『宇宙統一編サンプルシナリオ『月は妖艶に嗤う』』

    【ストーリー】
    地球が他の銀河に進出し100 年が経った頃。
    どこにでもいつの時代でも、はぐれ者は存在する。色々な意味で。

    【戦闘・システム】
    ○ 1 対多数のデフォルト戦闘
    (先述の通り、ヒガタ式戦闘。)

    【感想・結言】
    ヒガタワールド全開。
    心地よい回りくどい言い回し。アウトローでミステリアスな雰囲気が素敵だぜ。
    こういうのに魅力を感じるってのは、俺も年をとった、ってことなのかなぁ……(^ ^;
引用返信/返信 削除キー/
■1220 / inTopicNo.10)  『篠田結城の人間考察シリーズ(〜第4弾)』感想
□投稿者/ SIF -(2011/03/26(Sat) 14:08:18) [ID:Ooj0ayC4]
    連投失礼します。
    なんかツリーを席巻しているようで、やや心苦しくなってきました。
    もし、自重すべきでしたら、こちらに書き込んでいただくか、
    ツイッターでお願いします。やっぱり自blogでやるべきな気もしてきました。

    今回は(も?)浦瀬ヒガタさんの『篠田結城の人間考察シリーズ』の感想になります。
    よろしくお願いします。


    【ストーリー】
    「──『答え』探しをしよう」

    生きていく上で、疑問とは尽きることなく発生するものである。
    ならば、答えを探し求めることこそが、人間のなすべきことではないだろうか。
    日々『答え』を探し求める一人の人間、篠田結城のお話。(公開サイト概要より)

    【戦闘・システム】
    ○ 1、もしくは少数対多数のデフォルト戦闘

    【感想】
    「なんかこう、こいつのシナリオをやっていると倫理観とかがすごい勢いで崩壊していくぜ。」
    ……なんつってみたり(^ ^; なんだかんだで箕河原が一番常識人だ。

    1.クリスマスソングをうたおう
    血とか血とか血とか。
    あ、そうですか。納得できてよか……よくねぇ(T-T)
    殺しすぎとかなんとか、このときは思ってました。はい。

    2.そして鐘の音は鳴り響く
    で、感覚が麻痺し始めたわけで。あ、松本さんだー、とか。
    もう難しく考えるのはやめました。

    3.チョコとリボンと吸血鬼
    初の学校モード、そして色々。かわいいけどかわいくねぇ……
    代わりに竜児がかわいい。ここにきてようやくちょっとほっとした。ちょっとだけ。
    これはやっぱり、完全に人外を相手にしている方が精神的に楽、ってことなのだろうか。
    話の描写上。

    4.混線迷路
    時間軸がおかしくね?、と思ったらまさかの2 週目。
    ただ、現実にもあるかもーな非現実的雰囲気からファンタジー側に
    ちょっと振れてるかな、と。
    でも竜児カッコよかったのに惜しい、とか、不気味でよく動く人形s、とか
    見所いっぱい。

    【結言】
    魅力的なキャラクター、ミステリアスな雰囲気、高い完成度、のヒガタ作品。
    ただ、今作に関しては1、2作目と3、4作目で受ける印象が違ったように思う。

    ……やっぱり竜児か? 竜児がかわいいからか?

    以上です。
引用返信/返信 削除キー/
■1221 / inTopicNo.11)  『蒼銀のエンリル』感想
□投稿者/ SIF -(2011/03/27(Sun) 21:18:27) [ID:Ooj0ayC4]
    こんばんは、SIFです。
    調子に乗るなと言われそうですが、言われるまで続けさせていただきます。
    以下、セナトさん作『蒼銀のエンリル』の感想になります。よろしくお願いします。

    【ストーリー】
    これは、次元を越えて旅をする少年と少女の物語――

    音宮刹羅と守凪奏音は世界から世界を渡り歩く旅人。
    今回たどり着いた世界では帝国と、反帝国組織が戦いを繰り広げていた。
    2 人は反帝国組織に身を寄せ、戦いに身を投じていく。

    【戦闘・システム】
    ○デフォルトのシステム
    (味方は基本的に高性能高火力、戦闘はやや易しめ。
    ただし、後半出てくるプロメテシリーズが、ザコにしては50% の緊急テレポート持ち。
    脆いので必中+MAP 兵器とか必中+ 鉄壁とかやりようはいくらでもあるけども、
    ばら撒くにはどうかと。ボスに分身なら直撃でいいので。)

    【感想】
    全体的に軽く明るい。
    戦闘も易しめだったこともあり、さくさく進めることができた。
    その一方、前途多難な状況下において、暗い雰囲気に陥らなかったのは、
    物語としてメリハリが乏しいということでマイナスに働いたのではないかと思う。

    また、人物のキャラクターがいまいちつかみきれなかった。
    最初の作品ということで、おそらくセナトさんも手探りだったのだと思うけれど、
    発言と行動に一貫性が乏しかったように感じる。特に照れたり惚れたり。
    新能力の覚醒、救出、再会、裏切りなどの重要イベントもあっさり風味だったのも原因かと。

    【結言】
    以上、かなり辛口に書いてしまったが、ストーリーは7 話で起承転結にまとまっているし、
    2 人が旅をするバックボーン(故国の話や前王のくだり) も面白い。戦闘のバランスも良い。
    あとは負の方向へのストーリーの展開と人物の掘り下げが進めばより良くなるのでは、と思う。

    と、書いてて自分にとっての課題を書いているようだと感じていたりして。
    まぁ、一番難しいところではないかと。

    以上です。
引用返信/返信 削除キー/
■1227 / inTopicNo.12)  【機動戦士ガンダムA】感想
□投稿者/ SIF -(2011/04/09(Sat) 21:33:09) [ID:Ooj0ayC4]
    こんばんは、SIFです。
    風呂さん作【機動戦士ガンダムA】の感想です。
    あまりの衝撃だったおんで、忘れないうちに書かせていただきました。

    今回から、少しレイアウトを変更。

    ○ストーリー
    UC7000 年後期、
    何千年と続く戦争は人々の肉体だけではなく、精神まで蝕んでいった。
    全人口が中世の半分まで減ったと知り、人類はその身を進化させようと試みた。
    そして、完成した不老不死の技術「ホムンクルス」その技術を用いて、
    名君や優れた政治家が長期にわたり統治することで、
    人類は一応の平穏を取り戻しつつあった。

    しかし、それも「銀幕戦争」前の嵐の前の静けさに過ぎなかった。

    ○戦闘・システム
    ・高HP、高火力ながらバランス良し
    ・ザコも高火力高射程だけど、下記のボーナスステップがあるので、ちょうどいい
    ・ボスは高性能でHP は少し高いが、熱血つき1、2 撃で倒せる程度
    ・敵を破壊したユニットが再行動する(ボーナスステップ)

    ボスのバランスが第4 次とかF っぽくて、
    HP が無駄に多いだけの最近の本家よりずっと好み。
    ラスボスよりも高装甲HP 回復能力持ちの”B-D”の方が脅威だった。
    2 回の交戦でこいつだけはクイックセーブ&ロードを必要とした。

    ○感想
    まず、一言。衝撃でした。
    オリジナルと銘打ってはいるものの、オリジナルのキャラクターの設定を鑑みるに、
    本当に正史にこういったことがあり、実際に登場する人物達を、
    ハルヒ、らきすた、スクールデイズなどのキャラクターで置き換えたのでは、
    と思えるようなガンダム的ストーリー。
    上記の濃い面々が織り成す超展開に次ぐ超展開。
    そして、衝撃のラストは、賛否両論が極端に分かれるのは間違いないでしょう。
    色々な作品で言っているような気もしますが。これは顕著かと。

    あと「技を磨けば、あまり強い武装はいらない。」すごく好き。重いセリフだった。

    正直、参戦作品からはまったく想像できない話だった。
    もっと軽い感じの話かと思ったら、そんなことはなかった。
    ただ、参戦作品と雰囲気とのギャップを受け付けない人もいるかもしれない。

    ○結言
    怖くてすごい作品でした。ただ、参戦作品の一覧で少し損しているかも。
引用返信/返信 削除キー/
■1229 / inTopicNo.13)  【『死神遊戯』】 (-遊戯22)感想
□投稿者/ SIF -(2011/04/14(Thu) 17:24:22) [ID:mIsdS58l]
    こんにちは、SIFです。
    中毒的にはまったアン武さん作【『死神遊戯』】が最新話まで追いついたので、
    まとめの意味もこめまして、ここまでの感想を書かせていただきました。

    また、書きたいことをまとめきれず、長文になってしまったことを、
    最初にお詫びします。それでは以下、感想になります。

    ○ストーリー
    トラックに轢かれ死亡した主人公”僕”。
    あの世では死んだ人間が『死神』となり、
    善行ポイント稼ぎのために人の命を奪う『死神遊戯』が行われていた。
    天界と対立するカルト宗教”白墨会”との戦いの中、
    ”僕”は様々な人物と出会い、交流を通して少しずつ変わっていく。

    (……おお、表面をさっとさらうと何か違う話に見える!
    いや、中盤以降はややプラスに振れている感じだし、
    間違ってない。間違ってない、はず……多分。)

    ○戦闘・システム
    ・各話毎メンバー固定。
    ・特定の条件でボーナス有り。
    ・中盤以降、傾向的に難易度高。ボーナスを取得しようとするとさらに顕著。
    ・特殊戦闘有り。(特殊な武装やアビリティ、多行動数、味方側NPC 多数等)
    ・辞典有り。

    ○感想
    とにかく変人が多い。
    来世の為の人殺しゲーム、なんてものが許される(話の基盤にある) ためか、
    少しのアブノーマルな思想や行動がまかり通っている。
    逆にまともな人が出てくると、実は腹に一物あるんじゃないか、とか、
    すぐに死ぬんじゃないか、とかすごく不安になる。
    話の雰囲気がほっとする方向に傾いた場合も要注意。
    基本的に期待は裏切られ、嫌なフラグは残らず回収。そんな印象がある。
    中盤以降は、物語も核心に触れ始め、話の雰囲気もやや上向きになる傾向が見られる。
    まぁ、また落とされるんじゃないかと、不安は常につきまとっているけど。

    また、このシナリオもSRC の画像描写を限界まで使っているものの一つ。
    人形劇や必殺技の演出にとにかく力が入っている。あと血も。
    OP もあり、特に後期OP は疾走感があり、
    たくさんのキャラが一度に細かく動いたり、遠近感があったり、とすごい出来。
    見れるのは13 話以降、かな。

    言い回しもすごく上手く、かつ独特。
    多分、これも某漫画家漫画でやってた”シリアスな笑い”に入ると思う。
    キャラクター達は本気かつマジメにやってて、そんな状況じゃないのに、
    「何言ってんだ、こいつらwww」と笑ってしまう場面が多々ある。
    が、それが絶妙にマッチするから不思議。……変人ばかりだからか?

    気になったこととしては、
    全般を通して、人の本性的なものがこれでもか、と描写されており、
    特に最初の数話は負に振り切っているので、
    それが原因で受け付けない、って人もいるんじゃないかな、と。
    モラルの話とか、”僕”にまったく共感できない場合とか。

    あと戦闘の難易度。上記の通り、中盤以降が難しめ。
    S_News かどこかのラジオで話に上がった、
    「展開がヒャッハーなのに戦闘がヒャッハーじゃない(戦い方を考えさせられる)」
    それが当たり前のことと捉えていたのだけど、
    確かに言われてみれば、盛り上がったプロローグ後に、これどう攻めよう、
    となると、少しリズムは悪いかな、と思ったりも。
    文明蜘蛛の火力とかMAP 兵器を気にしたり、17 話後半の天使&死神s、
    大量のNPC が登場する話(20 話僕、亜樹) など。

    それで挫折してはつまらないので、
    これも別の話でしたが、イージーモードの実装はどうでしょうか。
    例えば、低改造費、15 段階改造可能、改造資金提供、
    ゲスト&新規キャラ用強力アイテムの配布などが選択できる、とか。

    ○結言
    と、色々偉そうに書きましたが、ノれる人は言うに及ばず、
    受け付けない人も頭を空っぽにして、プレイしてみてはいかがでしょうか。
    とりあえず、8 話くらい、できれば13 話まで。
    話の色合いが少しずつ変わるので、
    最初の数話でやめるのは非常にもったいない作品だと思います。
引用返信/返信 削除キー/
■1230 / inTopicNo.14)  Re[2]: 【『死神遊戯』】 (-遊戯22)感想
□投稿者/ アン武 -(2011/04/16(Sat) 20:51:04) [ID:ZiIT5v6R]
    ありがとうございます! アン武です。久々にながーい感想いただけたので大満足です。
    イージーモードですかー。なるほど。
    つけるなら現行プレイヤーさんむけの対応も考えるべきですが、そこどうするかだなぁ。
    ご意見ありがとうございましたー。ちょっとあれしてみます
引用返信/返信 削除キー/
■1231 / inTopicNo.15)  【魔神王の娘】(-23 章)感想
□投稿者/ SIF -(2011/04/20(Wed) 13:50:48) [ID:mIsdS58l]
    2011/04/20(Wed) 13:55:50 編集(投稿者)

    こんにちは、SIFです。
    philoさん作【魔神王の娘】を最新話までプレイしましたので、
    まとめさせていただきました。

    また長文になってしまいましたこと、最初にお詫び致します。
    それでは、以下感想になります。

    ○ストーリー
    千年の時を生きた魔神王たちの愛娘、クレーメと、SRC 学園の愉快な仲間たちの物語。
    現在までは、クレーメの人との交流を通した成長を軸に、姫士組と騎士団の対立、
    魔神王たちの思惑、謎の占い師の暗躍が描かれている。

    ○戦闘・システム
    ・各章で参加するキャラは固定(現在まで)
    ・難易度はやや易しめ

    ○感想
    一言で言うと、ゆっくりと、ただ着実に時間が流れている印象。
    よく使われる表現だけど。
    クレーメ周りは戦闘を含めて、だいたいが”日常生活中の些細な出来事”なのだが、
    そのちょっとした波紋が組織の上の方では、行動を起こすきっかけになったり、
    実は重要事項だったりで、情勢が少しずつ動いていく。
    その関わらせ方というか膨らませ方が上手くて、物語の展開がすごく自然に感じられた。

    数えてないけれど、100 人近いキャラクターが登場しているんじゃないかな。
    それだけの人数を出すだけでもとんでもないけれど、驚愕すべきことに、
    それぞれがはっきりくっきりが書き分けられている。
    組織の立ち位置などの設定だけではなく、台詞回しが上手くぶれない。
    キャラ自体は他の作者さんが考えたものだろうに、
    むしろそれを絶対に壊さないよう意識しているから、なのだろうか。

    また、まじめなストーリーの場合、
    メタなセリフが入ると一気に興醒めすることが多いのだけれど、
    それも無理なく導入されており、笑い(苦笑?) を誘っている。

    キャラクターの描写といえば、個人的にお気に入りな”真の太陽”の話。
    決着のつけ方はあれでいいのか、とも思うけれど、
    今のところ唯一(?) キャラというか立ち位置が大きく変わった人物で、
    その急変にも不思議と説得力が感じられた。
    変化後もどう変わったかちゃんと取り上げられおり、ちょっと嬉しくなったりも。

    人形劇もSRC のアニメーションで出来る範囲で工夫されている。
    最近の本体の更新で面白いアニメも増えたので、さらに描写の幅が広がるのでは。

    欠点を上げるとすれば、その登場人物の多さに由来するのかな、と思う。
    戦闘はメンバーが固定であり、お気に入りのキャラが戦闘で
    なかなか使えなかったり、章毎に戦い方を少し考えなければならなかったり。
    これが合わない人には少々きついかもしれない。

    加えて、ある一部の出来事に対して、
    10 数人のキャラクターの反応が描かれることがあり、
    先述の通りに人物間の差異はあるものの、やや冗長に感じられた。
    具体的には4 章では気にならなかったのが、23 章では気になった。
    他にも全体的に日常の細部まで緻密な描写であるため、1 章が長めである点。

    また、HP の紹介には”百合と(使用不可)とバイオレンスと謀略を隠し味に”、
    とあるが、実は百合と(使用不可)と聞いて、最初手をつけづらかったわけで。
    ただこれは、あまり先入観持たずにプレイするのが正解かな、と思う。

    ○結言
    戦闘を楽しむというよりは、ストーリーを追う作品。
    長所と短所が表裏なので、あとはプレイヤー次第かと。
    というか、短所を探してそんなものなほど、完成度は高い。
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■1233 / inTopicNo.16)  【Next Rebel】感想
□投稿者/ SIF -(2011/05/11(Wed) 01:58:04) [ID:Ooj0ayC4]
    こんばんは、SIFです。
    今回は光志さん作【Next Rebel】について、感想を書かせていただきました。

    ○ストーリー
    全2 話完結。
    配達業で生計を立てる青年、豆腐谷正次(とらやせいじ)。
    彼の肉体には、隕石より採取された生物の遺伝子コードの一部が
    植えつけられていた。秘密結社『ラフィアンズ』は、その生物の
    遺伝子コードを完成させ、世界を破壊する『ネクストレブル計画』の
    発動を悲願としていた。豆腐谷正次は改造人間『ロストコード』
    となり、様々な思惑が入り混じる、『ラフィアンズ』との戦いに巻き込まれていく。

    しかし、その戦いも、より大きな危機の序章に過ぎなかった。

    ○戦闘・システム
    ・バランスは良く、難易度は普通
    (SPの使い方を間違えると、きついのかもしれない。)

    ○感想
    熱い、上手い! まさに”悲劇のヒーロー”。
    みんなが幸せで、彼らのような存在は生まれない方がいいのだけれど、
    それでも、それだからこそかっこいい。ぐっ、と惹かれてしまうものがある。
    雰囲気とおまけでわかるけれど、某ヒーローもののオマージュ。
    元は版権物のつもりだったそうで、それも納得。
    少々語りが説明的ではあったけど、短編なので仕方ない部分もあり、
    それほど気にはなるほどでもない。

    そしてS_Newsでも話に挙がったけれど、
    ラストは「俺達の戦いは始まったばかりだ。」とか目じゃない大風呂敷の
    広げっぷり。裏設定では、前2 作と同一の世界観であることが
    示唆されており、それらを活かした作品を作りたいとのこと。
    なかなか難しい話だが、光志さんならやってくれそうな気がする。
    と、期待を込めて。

    ○結言
    光志さん節健在。ややハッピーエンドな人達がいるのも、たまにはいいね。
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■1234 / inTopicNo.17)  【がんばれスィーちゃん第3 兵器開発部奮闘記】感想
□投稿者/ SIF -(2011/05/11(Wed) 20:28:22) [ID:mIsdS58l]
    こんばんは、SIFです。
    今回は撃鉄のクロニクル、近未来編、
    その新たな歴史を切り開くことになるかもしれない、
    bunndokiさん作【がんばれスィーちゃん第3 兵器開発部奮闘記】について、
    感想を書かせていただきます。よろしくお願いします。

    ○ストーリー
    1 話完結。撃鉄のクロニクル、近未来編シナリオ。プレイ時間は10 分程度。
    VSE月面支社の兵器開発部に就職することになったスィー=プラプラス。
    彼女は天性の操縦技術、とか、隠された何がし、とか、何も持っていない”The 凡人”。
    にも関わらず試作機のテストパイロットに推薦され、疑問に思いつつも仕事をこなしていく。

    ○戦闘・システム
    ・機体を乗り換えつつ、4 連戦
    (やや易。地形効果を活かせば、よほど運が悪くない限り、負けはしない。)

    ○感想
    会話が軽めで雰囲気も明るい。
    名前が全部PCやプログラム関連由来、と聞くまで気がつかなかった。
    共闘シナリオとかに参加したら、愛と資金をつぎ込んで使ってしまうなー

    敢えて気になった点を挙げるなら、撃鉄とは関係の無い1 話完結の短編としても、
    通用するかもしれない、と感じたこと。
    ただ新しい時代の話のようなので、これからの拡張に期待。

    ○結言
    適材適所、必要とされる場があるってのは素晴らしいこと。
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■1235 / inTopicNo.18)  Re[2]: 【Next Rebel】感想
□投稿者/ 光志 -(2011/05/11(Wed) 23:58:28) [ID:EFXwtzn9]
    こんばんわ、光志です。
    この度は【Next Rebel】をプレイしていただき、ありがとうございます。

    今回のシナリオはこういうヒーローものを一度は作ってみたいという思いから
    製作にいたったものなので、ヒーローらしいと感じてもらえて光栄です。

    反面、思いつきの部分が多く、終盤の一番盛り上げるべきところを
    変にイベントで処理してしまい、プレイヤーの皆さんには物足りなくなって
    しまったかと思い、反省しています。

    次回作は構想上はゲーム的には盛り上がりが欠けそうな内容ですが……
    近いうちに公開できればと思いますので、しばらくお待ちいただければと思います。
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■1268 / inTopicNo.19)  ウブロコピー
□投稿者/ ウブロコピー -(2013/10/15(Tue) 14:49:19) [ID:GX7EFRei]
http://www.gmt2018.com/agwares/watches-ag4/
    伝統の角度の上からウブロがウブロコピー時計のブランドがスイスのブランドがでもないのではないと言って、しかしこれらはまたすべてウブロこのごろ時計の産業の中の盛大な地位を揺り動かすことができません。適切にウブロがフランス国宝級精密用品会社だと言って、会社の主要な業務はあります:真珠や宝石、時計、革製品、眼鏡、精密なペン。

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■1374 / inTopicNo.20)  つけられ
□投稿者/ どうでしょう -(2014/12/29(Mon) 11:04:50) [ID:WbNXG9oV]
http://bestcopy777.com/
    異なる風格の腕時計と服装の組み合わせます.
    ある人が言いますが、成功する紳士はすべて四つの腕時計を持ています。それぞれ異なる場所に組合わせます。例えばビジネスの場所に着用するし、日常の勤務する時に着用するし、スポーツ時に着用するし、休んで場所に着用します。

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