| > はじめまして、さとをと申します。 はじめまして、シナリオ製作者の漂流いかだと申します。 この度は貴重なご意見下さいまして本当にありがとうございます。
> ・キャラ同士の掛け合い(会話) > 特にライブポルターガイストの三人が仲間になった後(つまり終盤?)からが > 楽しかったりほろりときたりとお気に入りです。 > > 反面、序盤は各キャラの性格や世界観などを知らないこともあり、「えーと?」と > 疑問に感じる場面もありました。 > 元々の「東方」シリーズを知っている方なら十分楽しめるのでしょうが、未知の方への > フォローももうちょっと欲しかったかな、とも思いましたね。 そうですね、実はこのシナリオは先に「東方」シリーズのファン界隈で先行公開していたものでして、 そもそも「東方」を知っている前提でのシナリオ作りをしてしまっておりました。 知らない方が遊ばれる事を考えると、確かに序盤は展開がわからないかも知れませんね。 …機会がありましたら、お言葉に従い多少のフォローを入れてみるかも知れません。 逆に後半が気に入って頂けたのは、狙い通りと言った感じでして大変嬉しいです。
> リリースされたのは後ですが、「氷精たちの祈年祭」の方から遊んだ方が分かりやすい > のではないでしょうか。 > こちらは一話完結の短編として、いい感じにまとまってると思います。 ありがとうございます。 物語の時間系列的にも、実はこちらの方が先にあったお話になりますね。 確かにこちらの方が導入としてはわかりやすいかも知れません。 原作は幻想郷と言う世界観が完全に構築されているだけに、どうやって初めての方にご説明するかは悩みどころです。
> ・戦闘面について > 各種ボーナス条件がまず目に付きますが、他にもユニット能力やSP、 > 各種アイテムなどかなり考えられて作ってあるように思えました。 > パチュリーと「東方氷精伝」や、魅魔と「軽くて身近な日用品」などに「霜符」もつけて > あげるのが楽しかったですね。 はい、その辺りでも楽しんでいただけた様で何よりです。 キャラクタの特徴づけから入りまして、兎も角「自分の物語」を創れることを目指してみました。 プレイされる方によって、色々な工夫が出来る様に(一応は)考えてあります。
> ただ、難易度が若干高いように思えました。Normalを選んだのですが、やはり > ボスに防御行動を取られたり、ラスト近くでHP数万のボスを1000くらいずつちびちび > 削っていくのは大変でした。 確かに、仰せの通りです。 難易度に関しては『良くわからなければEasyを』と言うのが正しかったかもしれませんね… 終盤では、逆にどうやって効率的なダメージを叩くかが工夫しどころでもあると言えますが。 この辺りは弾幕STGと言う原作の再現である積もりでしたが、少々極端だったかも知れません。
> また四話目など「知らないとほぼクリア不可能」なステージの存在も気になりました。 > ここなどは、もう少し事前に情報が欲しかったですね。 > (時間制限ではなくて、一度復活するというあたり) こちらも少々配慮不足でしたね。 一応咲夜さんが『館にも接近しなきゃ意味無いわ。』とは言っているのですが… やはりこれだけではちょっとヒントには足りませんでした様ですね。
> 以上、結構細かいことも書いていますが、おまけも含めていろいろ楽しめましたし、 > 現在も楽しんでいる最中です。 > この世界観と登場人物で、また別の物語も見てみたいですね。 本当に貴重なご意見、ありがとうございます。 SRCシナリオ作者としてはまだまだ駆け出しでして、頂けるご意見は本当に参考になります。 そして、おまけの方も楽しんで頂けているようでして幸いです。 サイトの方には記述しましたが、現在の夢想殿最高進行階層記録は111層と言う事で… もし何方かこの記録を破る様でしたら、ご報告いただけると幸いです。 さて、現在、続編や別編も製作中でありますが… なにぶん遅筆でありますゆえ、あまり期待しすぎずにご期待下さい。 ひょっとするとサイトのキリ番リクエストで、またも短編を出したりするかも知れませんが…
ところで、ですが。 お気に入り頂いたこの世界観と登場人物はまさに「東方」シリーズのものです。 もしシューティングゲームにも興味があられましたら、原作もまたプレイしてみる事をお奨め致します。 # 某式神シューティングに影響を与えた作品とも言われてますね。 体験版がDL出来るので、それを上海アリス幻樂団さんからDLしてみて下さると良いかと存じます。 一度原作を見ていると、また違った形で拙作のシナリオもお楽しみいただけるものと思われますので…
それでは、長文となりましたがこの辺りにて失礼致します。 重ね重ねプレイ、そして感想くださいましてありがとうございました。
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