| はじめまして、さとをと申します。 「東方夢想伝」及び「氷精たちの祈年祭」、楽しませていただきました。 その感想と気付いたことを書いてみたいと思います。
・キャラ同士の掛け合い(会話) 特にライブポルターガイストの三人が仲間になった後(つまり終盤?)からが 楽しかったりほろりときたりとお気に入りです。
反面、序盤は各キャラの性格や世界観などを知らないこともあり、「えーと?」と 疑問に感じる場面もありました。 元々の「東方」シリーズを知っている方なら十分楽しめるのでしょうが、未知の方への フォローももうちょっと欲しかったかな、とも思いましたね。
リリースされたのは後ですが、「氷精たちの祈年祭」の方から遊んだ方が分かりやすい のではないでしょうか。 こちらは一話完結の短編として、いい感じにまとまってると思います。
・戦闘面について 各種ボーナス条件がまず目に付きますが、他にもユニット能力やSP、 各種アイテムなどかなり考えられて作ってあるように思えました。 パチュリーと「東方氷精伝」や、魅魔と「軽くて身近な日用品」などに「霜符」もつけて あげるのが楽しかったですね。 ただ、難易度が若干高いように思えました。Normalを選んだのですが、やはり ボスに防御行動を取られたり、ラスト近くでHP数万のボスを1000くらいずつちびちび 削っていくのは大変でした。 「氷精たちの祈年祭」で、「レティを倒すために霊力を回復しつつ逃げ回る」ことが 負担に感じる方などはEasy推奨という気がしました。
また四話目など「知らないとほぼクリア不可能」なステージの存在も気になりました。 ここなどは、もう少し事前に情報が欲しかったですね。 (時間制限ではなくて、一度復活するというあたり)
以上、結構細かいことも書いていますが、おまけも含めていろいろ楽しめましたし、 現在も楽しんでいる最中です。 この世界観と登場人物で、また別の物語も見てみたいですね。
ではこのあたりで失礼します。
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