| 援護攻撃に関してですが、『サポートアタックダメージ低下』のオプション無しでも、援護攻撃のダメージ量を変化させることができ、同様に援護攻撃時の攻撃力アップのエースボーナスも再現できるようになりました。 しかし、援護防御時のダメージ減少がまだ再現できない状態であり、以下にその時作成したインクルードを公開しますので、どこか問題点があれば指摘していただきたいと思います。
SystemフォルダのBattle.txtに、バトルコンフィグを以下のように設定しました。
最終ダメージ 最終値 * Call(ダメージ援護攻撃補正,攻撃側ユニットID) * Call(ダメージ援護防御補正,防御側ユニットID)
その上で、インクルードを以下のように設定しました。
ダメージ援護攻撃補正:
Local Re_Damage = 1
If (Args(1) = サポートアタックユニットID) Then Re_Damage = Re_Damage * 0.7 EndIf
#上記のやり方で、『サポートアタックダメージ低下』のオプションと同様に援護攻撃のダメージが30%減るようになりました。
#以下は『援護攻撃の攻撃力+20%』のエースボーナスを再現したものです。 #『援護攻撃の攻撃力+20%のAボーナス』の特殊技能を非表示でパイロットに加えることで再現できました。
If (Args(1) = サポートアタックユニットID) Then If Info(パイロット,Pilot(Args(1)),特殊能力所有,援護攻撃の攻撃力+20%のAボーナス) = 1 Then Re_Damage = Re_Damage * 1.2 EndIf EndIf
Return Re_Damage
#以下は援護防御時にダメージが減少するインクルードです。 #援護攻撃の時と同じ形の式にしたのですが、援護攻撃の時と違いこの式だと機能しませんでした。これを見て何か問題点があればご指摘をお願いします。
ダメージ援護防御補正:
Local Re_Damage = 1
If (Args(1) = サポートガードユニットID) Then If Info(パイロット,Pilot(Args(1)),特殊能力所有,援護防御のダメージ-20%のAボーナス) = 1 Then Re_Damage = Re_Damage * 0.8 EndIf EndIf
Return Re_Damage
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